紅白をみて(中年の篠原涼子論)

新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

もう三が日もすみましたね。
ちょっと時間たちましたが、紅白楽しくみました。
もう、90年代音楽が、懐メロ枠なんですよね。。。しみじみ。

しっかりみたのが、篠原涼子さん。
昔から大好きなアーティストさんです。
女優さんになってからももちろん素敵ですが、
私は結構年期が入ってて、小室ファミリーの時から好きです。(ごっつは見てなかった)私の周りではあまり人気なかったのですが、あのちょっと生意気な感じがなんともいえず、好きでした。

彼女は既にアラフィフで、彼女の生き方や年齢の重ね方は、少し下の私にはずっと憧れの存在でした。

初期の頃は、びっくりするほどの美しさと存在感で、歌手デビューしたときは、ただただ圧倒され(同じく安室ちゃんの時も朋ちゃんの時も圧倒されるのだけど)
今振り返ると、小室さんの女性を見る目って確かというか、答え合わせをしてみると、みんなただ者じゃない女性ばかり。何があっても、全てを踏み台にしていつまでも輝く人たちばかりだなあと。。。

女優になってからの活躍は、なんだかすごいなあと。
私もまねをして、必死になって、美容に励んでおりました。

しかし。。。
今回の紅白歌合戦を見てみたら。
さすがの篠原さんでも年齢には勝てないのかな。。。と思ってしまいました(スミマセン。。。)

声質は仕方ないとして。

やっぱり、美しさって髪って大きいのだなあと。
というか、今まで美しすぎただけなのかなぁ??

今までは年齢を超えた美しさだったけど、
ようやく、年齢が落いついてきた感じなのかもしれないです。

私も、さらにお手入れしなければ。。。



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