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2020年も終わりに向かいつつあるこの時期に2020年最初のnote。

2020年、新型コロナウイルスの発生から始まりました。
そして、世界が大変な状態になってます。
それでも生活があり、人生があります。
個人的な感想を、今だからこそ振り返ってみたいと思ったので、書いてみます。
とりあえず1月。

2020年1月 ~突然始まるパンデミック~

個人的に真菌を研究しているので、パンデミックとは、といつも考えていました。
真菌ではパンデミックは発生しない、という定説を覆し、近年、人が死ぬ可能性がある真菌の発生は衝撃でした。これは何かが起こり始める前兆ではないかと思っていた矢先、今回の新型コロナウイルスの発生とパンデミック。
対岸の火事のように見ていた中国での惨事が、瞬く間に世界に広がっていきました。

国立感染症研究所内での新型コロナウイルスSARS-CoV-2取り扱いについて
2020年1月30日時点で、ネーミングされてます。

国立感染症研究所で分離に成功した新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真
2020年1月31日時点で、電子顕微鏡による撮影が完了。

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コロナウイルスとは、見た目が太陽のコロナに似ていることから名付けられたと聞いてます。命名の由来は、大体記録が曖昧なので、何が本当かわかりません。困ります。
個人的にすごい既視感があるのは、多分、アニメ「日常」にこんな黄色いの出てたなぁ、とかオタク発想なことを思ったり。
この時は、そこそこ大変なことになるかと予想していたものの、大変な規模の経済停滞を発生させることは想定していなかった。専門分野以外のところにもちゃんと想定をしないと、人の動きや想定ができないんだなぁ、と実感しました。

こんな2020年1月、私は何をしていた!?

ということで、GooglePhotoを確認してみます。

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まだ危機感がないwww
いや、笑い事ではないんですが、まだ、差し迫った危機を感じていないのが写真から解ります。
ネットワークの工事や機器設定、PCなどの設置・設定の仕事をこなしつつ、真菌事業を遂行しようとする意欲も見られます。まさか、ここから、色々と事態が深刻になるとは。

そして2月・・・謎のまま続くパンデミック。
つづく。

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