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銀座とキャバレーと1920sの考察

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銀座、キャバレー、1920年代について独自の視点で捉えた感想や考えを書き記します。
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2019年2月の記事一覧

銀座に訪れる喫煙者へ、 憩いの喫煙スポットをレコメンド

 今日では、タバコというカルチャーは肩身の狭いものとなっている。 喫煙者はもちろん、非喫…

kt_nhr
5年前
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伝説のヌード写真『旧き良き時代のパリジェンヌたち』を見て

 先日、国立新美術館に21st DOMANI・明日展を見に訪れた際にふと気になって手にした1枚のフラ…

kt_nhr
5年前
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クローシェ帽ってご存じですか?

 クローシェ帽とは1920年代、30年代に流行した帽子で釣り鐘型で頭にフィットされるようにデザ…

kt_nhr
5年前
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銀座の歴史に柳あり

 かつて、『柳』は銀座のシンボルであった。 今も銀座の街を歩けば街路樹として柳の木を見る…

kt_nhr
5年前
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銀座の待ち合わせはココがおすすめ。

 買い物や食事をする等、たくさんの人達が日々集まる街、銀座。 大きく分けると1丁目〜8丁目…

kt_nhr
5年前
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銀ブラ、その真意は?

 『銀ブラ』と聞いて、何を連想するだろうか。 大抵の人は、銀座の街をブラつく(散歩する)…

kt_nhr
5年前

スピークイージー、 禁酒法が生み出した文化。

 スピークイージー(別名:ブラインドピッグ / ブラインドタイガー)とは、アルコール飲料を密売する場所、要するに潜りの酒場を指し、人目に付かない場所(地下室等)や秘密の暗号を伝え隠し扉から入る仕組みがあったり、酒を飲んでいることがバレないよう、ティーカップを使用したり今で言うソフトドリンクのようにアルコールに見せないよう提供する店も存在していた。  スピークイージーは、1920年〜1933年の間(州によってはもっと長い)アメリカ合衆国で禁酒法(アルコール飲料は販売も生産も輸送

『銀座』。 その名前の由来とは。

 銀座といえば、今も昔も変わることなく多数の魅力を持つ街であり、大人な街・高級感のある街…

kt_nhr
5年前
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