童貞による恋愛考察
夏の少女一度お願いしたいね。
記事を開いてくれてありがとうございます。
以下本文。イカ臭いのはぼくのちんちん。
アーイェーヒァー。
韻を踏んだところで本文です。
結婚の一番の目的はなんでしょうか。
絵に描いたようなあの感じでしょうか。
そこそこかわいい奥さんと元気な子供たちと新築の戸建てで晴れた日曜の午前中にみんなで笑いあっているみたいな小学生の頃から漠然と抱いてるあの風景でしょうか。
それとも縁側で老夫婦がお茶でも飲みながら夕方をゆっくり過ごすあの風景でしょうか。
他者より優位に立つためのツールでしょうか。
それともずっこんばっこんすることでしょうか。
スーパーコンピュータ富岳に匹敵する唯一のスーパーコンピュータ、「スーパーコンピュータジーニアスチェリー」、つまりぼくの脳みそがはじき出した答えはこれです。
互いにどれだけ魅力がなくなっても互いを孤独にさせない強制力
孤独はつらいので孤独にならないための強制力なんじゃないかなと思いました。
種を増やすならイケメンが中出ししまくれば良いだけの話だし、中身0ルックス100の人に惹かれて結婚したのなら年をとったその人は捨てるのが合理的な気がします。
だけど、それじゃイケメンじゃない男やルックスの賞味期限が切れた女は孤独になります。
孤独ってキツいですよね。
そこで登場したのが結婚、もっと言えば付き合うとかそういうことなんじゃないでしょうか、というかそういう側面があるように思います。
具体例をまとめると、「魅力を求めるのをあきらめると同時に孤独からは解放される」ということになるのではないでしょうか。
じゃあこの理論でいくとすると、なにやら魅力を追うことを諦めるなら、中身を重視しなきゃいけないぞ、ということになりますね。
でも、かわいい子とパコリマクリマクリスティしたいよ〜!というのが人のさがだと思います。
人?というか動物?まぁいいか。
そこで僕は思いました。
世の中逆なんじゃないか?
ということです。
世の中見た目という予選があってそこから中身という本戦があります。
これが逆なんじゃないか、と。
自分のことを理解してくれる人が5人いたとして、その5人でルックスが一番良い人と結婚すればいいじゃないか。
じゃあ、自分のことを理解してくれる人が5人いて、5人全員ブスならどうしろっていうのよ!
ブスと結婚しましょう。
彼氏が自分のことを理解してくれない、とか言ってる女の人、そりゃそうです。
そりゃ予選がルックスなんだからそうです。
だからと言って自分のことを理解してくれるブスとは付き合いたくない。
ならイケメンに振り回されて、30後半から一生孤独で、TikTokとかTwitterばっかり見て生きてきたから何ひとつ人生単位での娯楽も趣味も一生ないままそのまま死ねばいいんじゃないでしょうか。
となると、孤独にならない、自分のことを理解してくれるというのがカギになってきそうです。
僕は思いました、相手女じゃなくても、もっと言えば人間じゃなくてもいいんじゃね。
ぼくはホモではなくゴリゴリのノンケ、好きな体型は骨盤がでかくて背がでかい人、バカセックスしてぇなので、実際同性婚や異種混合婚をするかと言われりゃしません。
けど、けどさ、極論これなんじゃないか。
極論、自分と人生単位で関わり続けてくれて、自分が理解してほしいように向こうも理解してほしいはずだと互いに思い合える、膝つき合わせてマジメな話をマジメにしあえる相手がいさえすればいいんじゃないか。
それは女かもしれないし、男の友達かもしれないし、もっと言えばアンドロイドかもしれないし、日本語がしゃべれる虫かもしれない。
そして、この中で異性だけを対象に強制力を持たせたのが結婚なんじゃないか。
となると、セックスは愛なのか?
そうではないような。
自分の気持ちをなんとか言語にして、それを理解しあおうと思えるのが愛なら、セックスは「あ」と「ん」と「イ」と「ク」だけでも最悪なんとかなる。
(なんかシンクロニシティのネタっぽくないですか?…っぽく?…ない…ないですか、承知しました。)
となるとセックスと愛?というか暮らし?は分断されるべきなようなそんなような?
つまり、結婚こそすれども子作りはイケメンとするべきなのでは?
まぁでもなんなんだろうね、男って女に女自身の意思で服脱がせたら勝ちみたいなそんな風潮というかないですかね?
女の人は裸見せた時点で負けだと思ってほしいというか、負けだという感覚はあるのでしょうか。
ましてやそのままパコろうもんなら圧勝です。
まぁべつにもうこの先この女とはパコんなくていいかな、どんなもんか知ってるし。
みたいな。
なんかそういう風潮?雰囲気?ありますよね。
だからなんじゃないかなと思います。
自身の結婚相手が他の男とパコってほしくないのは。
嫉妬と言われると、それは少し違うかもしれない。
自分の信頼してる相手に負けてほしくないんじゃないでしょうか。
裸を見たら、パコったら勝ちという感覚が男である自分自身にあるからこそ、どこの誰かも知らん男に勝ちを献上してあげてほしくない、みたいな。
どうだろう、今日はこんな感じで。
ピロートークが一番おもしろい人を決める大会、「ピロ1グランプリ」があったら、優勝できる自信があります。
自信だけでした、僕は自身が童貞であることを失念していました。
しかも、僕は童貞であるだけでなく、ラジオリスナーであり、人生通してゴリゴリのスクールカースト最下層でした。
うっかり失念していました。
全裸で仰向けで寝てる僕目がけて、空から全裸の美少女が降ってきてそのまますっぽりハマらないかなとか考えてる童貞でした。
あーマジ、空から全裸の美少女降ってこいやーー!!
以上、トヨエツでした。(大嘘)