嫌いなネット構文パート2

↑パート1でふ…

近年コメ欄とかTwitterでよく見ますよね顔文字

俺はあれがなんか好きになれない

😁👊
使われ方は自分が陰キャラであることを皮肉りつつ、実のところ真の意味は軽薄なカースト上位を批判するといった使われ方を浪人界隈などでされていたような印象

ところがどっこい汎用性の高さから使う人は配信者のコメ欄などみでもるみる増え、果てにはカースト上位も使い出す始末。

カースト上位がなんのひねりもなくただ陰キャラをガチディスりするために使いだしたらそんなの利便性だけが残った鋭利すぎる面白くもなんともない刃でしかない、無論嫌いだ。

あと正直ここまで顔文字が含むニュアンスを理解していなかったり、言語として表現できない層もとりあえずこれ打っとけ！感

😅
呆れ。シンプルなようであるが呆れ、というものは上の者が下の者に対して抱く感情であり、これを使うということは、そこに「俺は上、お前は下だ」というディオに対面したポルナレフのような構造を瞬時かつ、強固に作り上げる顔文字。

嫌いだ。大嫌いだ。

コメント欄などで的外れな使われ方をしてるのを見ると「いや😅使ってるけど間違ってるのはむしろお前だからな」という感情を抱かされる。

レスバをしかける以上、利便性や大衆の同調圧力に頼った構文を使うのではなく、ちゃんと自分の言葉で表現してほしい。

🤨
疑い。というニュアンスだが言いたいことは「お前間違ってる、俺正しい。」これに尽きるだろう。

大嫌いである。

顔文字系に総じて言えるのは、絵のニュアンスだけで上下構造を作り出せてしまうのに、反論されたときは「そんなこと一言も言ってませんけど？」という逃げ道が常に確保されている点だ。

クソだ。ハッキリ言って、クソだ。