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最近見てて辛くなったこと

ブレイブパーンチ

先週ラーメン屋にいったときに(例によって最強、故に孤独。)男子高校生の4人組がいました。

で、僕もまぁ、あー男子高校生だなぁーって思ってたんですけど、途中から違和感を覚えるんですね。

その中の1人がまぁーしゃべってもしゃべっても誰も反応しないんですね。

他の3人がしゃべることにはそれぞれで反応しあうのに、その1人がしゃべることにはまぁー見事にスルー。

でもその1人は他の3人の話には相づちを打っている。

仲良しグループ4人組なんだからそんな1人のいうことだけ露骨にスルーしてやるなよ、みんなで仲良くやれよ、とやや辛い気持ちになりました。

僕はその少年に対して長いあいだそのグループにいるから中々抜けれないんだろうな、その中で優しすぎるがゆえに少しずつ少しずつナメられて今の立ち位置になってしまったんだろうな、とそんなことを考えながら二郎系ラーメンをすすりました。

がんばれよ、少年。

その悔しさは良くも悪くも、未来の少年を形成する一つの要素になるんだから。

無駄じゃないですよ、と、そう声をかけてあげたくなりました。

てか少年っつったって俺も19だからたった2歳差とかだいたいそんなもんだったわ。

時にどうだろう、少年。

ラジオなんて、どうかな。

俺はかれこれ3週間採用されてないよ。

悔しいよ、少年。

君もそのクソの掃き溜めで煮詰めた激情をメールに書いて送ってみないか。

まぁ、とにかくクソぼっち同士傷ペロペロしあいながら頑張っていこうや。

BUMP OF CHICKENの望遠のマーチをおすすめします。

さてドイタ長文はここまでにして就寝。


以上、草野仁でした(大嘘)