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自分の能力を役立てようと思った出来事

職場で整理整頓をしようと、ロッカーの引き戸を右にスライドした。
すると中の棚に未使用のウェットティッシュが山のように積んであった。
崩れ落ちそうだった。
私はウェットティッシュが役割を果たしていないことに愕然とした。
他にも未使用・未整理の備品があったので、所定の位置に設置した。

私はこの出来事で、宝の持ち腐れだと思った。
ウェットティッシュだから腐らなかったが使用期限のある物は使えなくなる。
つまり宝の持ち腐れだ。

これは、私の能力でも同じだと思った。
能力も使わないと、必要ないとみなされ退化するだろう。
もしかしたら一生使わないで終わる。

そこでこう考えた。
自分の能力(機能・役割)の棚卸しをする。
そして自分の能力を、必要とされる人に役立てようと思った。
与えるのだ。
能力を与え切れば、更新されると推測した。

それで、私が気づくことを中心に出来ることをしている。
私は、マインドの部分に気づきやすい。
これは能力(才能)の一つだろう。
気づきから得た考えを、このように情報発信する。
こうして能力の新陳代謝をして能力のバージョンアップを目論んでいる(笑)


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