タイミングってありますね


ご無沙汰しております。

先日、出張のスキマ時間に秋葉原を練り歩いてまして、いろんなスマホを眺めていました。

ふと、自分のiPhone13Proはいくらで売却できるのか気になり、査定表を見てみると9万円ほど。
最近はPixel7Proが気になっており、あわよくば売却してPixel7Proを手に入れられないかと悪巧みをしていましたが、iPhone13Proは2022年6月に嫁さんに頼み込んで12万円ほどで購入したもの。大切に使う誓いを立てて購入したのでおいそれと売却することは許されませんでした。
(ちなみにiPhone13Proは2022年7月のApple製品値上げ直前でしかも新品在庫が少なく、ゲオで中古で購入したものでした。)

査定表横に赤ロムは買取価格が下がるという文字を発見。

あれ、そういえばこのiPhone13Pro、ドコモ版のSIMロック解除品やったけと、インターネット利用制限△で赤ロム永久保証とかついてたよな、、

購入時に利用制限△ですと言われたとき、赤ロムとかなったら不安だと店員と会話したことを思い出し、赤ロムになることはほとんど無いし、なったとしても全額返金保証します。とのことで購入を決意したのでした。

一応、UQモバイルのSIMで通信できてるし、赤ロム(インターネット利用制限✕)にはなっていないだろうと思い、ネットでIMEIで検索すると、、、

インターネット利用制限 ✕

え、マジで?通信できてるのに?

赤ロムになっているという信じがたい事実と、通信できていることに困惑してひたすらググったりしていると、、
どうやらキャリアモデルの赤ロムは対応したキャリアのSIMで通信できなくなるとのことで、たまたまau系列のUQモバイルのSIMを使ってたから通信できており、赤ロムになっていても気付かなかったというオチでした。
とはいえ、iPhoneは下取り価格が高いからこそ価値がある部分もあります。
赤ロムになると本来の価値を失い、下取り価格が絶望的です。

だったら、赤ロム永久保証で全額返金してもらい、Pixel7Pro買っちゃおう!

となり、全額返金してもらい、いまPixel7Proの購入待ちです。

いやぁ、ゲオ様様です。
素晴らしい保証対応だと思いました。

そんなこんなで、脱Appleへの道を進むことになりそうです。


長文ご覧いただき、ありがとうございます。
今度はPixelスマホについての記事を書きたいと思います。

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