｢あわあわ手あらいのうた｣考察
私、キレイキレイ……？
そこのあなた……
｢あわあわ手あらいのうた｣を知っていますか……
し、知らない！！？？
そりゃいけない……
早く見なさい！！
ありふれた手洗い歌のようにも聞こえます。
でも、私にはどこか違和感というか不自然な話の構成に意味深な臭いを感じざるを得ませんでした。
なので、ここからは本当は怖い｢あわあわ手あらいのうた｣の私的解釈をご紹介したいと思います。
<注意>この記事では｢あわあわ手あらいのうた｣のネタバレが含まれています。
1度聞いてから下記をお読みください。
それでは始めます。
歌詞>
おねがい おねがい カメさん カメさん
解釈>
｢おねがい おねがい
かめさん かめさん(のお肉食べさせて)｣
食わせろという願いもとい犯行声明であると予想できます。
親子分の2回言ってるのも意味深ですね。
よくみたらカメさん逃げてますしね
歌詞>あのさんかくのお山のうえで
解釈>
｢あのさんかくのお山のうえで｣
これはシンプルにアルプス1万尺のパクリです。
歌詞>おおかみ おっとっとっと おっこちそう
解釈>
｢おおかみ おっとっとっと
おっ！！ ごちそう！！｣
人間はどうやら狼肉にも興味を示したようです。確かにごちそうかもしれませんね。
歌詞>いそいで バイクを ぶるるん うんてん
解釈>
これはそのままです。カメさんは狼を捕まえて人間に提供することで難を逃れようとしています。
狼が逃げないようにという意味で｢急いで｣なんですね。
ちなみに小亀がバイクに乗っていないところからすると、小亀は人間に亀質されているようです。親も必死です。
歌詞>ききいっぱつ つかまえた！
解釈>
｢キキーー！(バイクのブレーキ音) 一発 (で) 捕まえた！｣
カメさんは狼をバイクで轢く手段で狼肉をゲットしたようです。全年齢向けなので凄惨な事故シーンはカットされています。
親はいつでも必死です。
歌詞>ありがとう カメさん みんなで ごちそうです
解釈>
歌詞のまんまですね。狼肉というごちそうを得てみんなして飛び上がって喜んでいます。
ちなみに、一番左の赤髪の子は重力を操る能力を持っていて、半径10メートル以内の対象にかかる重力を六分の一にすることができます。
あと関係ないんですけど、なんかこの語みたいな感じがジワりますね。
歌詞>手を あらいましょ
解釈>
狼の調理を始めるので手を洗います。
さて、どんな調理で狼肉を食らおうというのか……
歌詞>タオルで ふいたら いただきます
解釈>
調理シーンカットされてますね。
ここからが怖くて、動画を見てほしいんですけど……
なぜか立ち位置が入れ替わってる…
意図が無いのにこんな事をするか？
何かしらメッセージがあるに違いない。
あわあわ手あらいのうた……まだ研究の死骸がありそうです。
キメエキメエ
トッポギにしてはでかいし、篠笛にしては小さい何か。