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GFi週間誌(1)

バトオペが上手になる為の”3つのステップ”

原案・note作成 【GFi】yuki-higheuph


目次

  • 0.はじめに

  • 1.1stステップ=自分の実力を”理解する”

  • 2.2ndステップ=”操作技術(キャラコン)”を伸ばそう

  • 3.3rdステップ=”戦闘中の読み合い”で勝てるようになろう

  • 4.おわりに


0.はじめに

 皆さん、こんにちわ(*'▽')
今日からGFiのメンバー4人で1週間ずつ思ったことを簡単な文章化にして伝えていく「週刊誌」を書いていこうと思います!メンバーは

・yuki-higheuph<クランリーダー>
・K-munagura<クランサブリーダー>
・GBO2_Rouge<クランサブリーダー>
・masuiyama<クランサブリーダー>

の上記4名です!

 内容はバトオペに沿ったものでもいいですし、そうじゃなくても構わないと伝えてあるので、どんな記事が出るかはお楽しみに!


1.1stステップ=自分の実力を”理解する”

 さて、1stステップは「自分の実力を”理解する事”」です。
簡単に書いてはいますが実はとても難しい、、、(;´Д`)
難しい理由は主に2つあります。


そもそも何ができていないのかわからない


できていない内容が判明していても受け入れる事に抵抗を感じてしまう

であると、個人的に思ってます(゜゜)

 ①は高校や大学のテストなんかと同じですね。
「数学が30点だったから勉強しなきゃ、、、でも、何が苦手なんだ???」
と言っているのとほとんど同じです(-_-;)テストで高得点を取り続けられる人は

「自分の能力を客観的に見た時、足りない(勉強しないといけない)部分はどこにあるのか

これをきちんと分析できる人が高得点をとれる人になります。
ここを適当にやっていると中途半端になり時間に見合う点数が取れる保証はありません💦

 話をバトオペに戻しますが、テストは100点の中で自分の実力に対して評価つけられるもの。バトオペは100点なんて基準はありませんし、チームゲームなのでテストよりかなり複雑です。

こういった中で”自分の思考やプレイング”に関して「良かったのかどうか」「今の行動は本当に正しかったのか」と振り返れるようになりましょう。そして、自分を振り返る時は当然に「下手な自分を受け入れる事」から始まります。ここから目を背けていると上手になるのにものすごく時間がかかってしまいます

(図1) 先日開いた宇宙カスマ(450) 負けましたがかなり勉強になりました

2.2ndステップ=”操作技術(キャラコン)”を伸ばそう

 1で述べた通り「自身の練習すべき所」が判明したら、もちろんそれを練習すればいいのですが、ここで述べる事はそれとは若干違います。
操作技術(キャラコン)とは一口に「〇〇ができる」と表現するのは難しいですが、、、例えば僕の愛機であるグフ(VD)

グフ(VD)の下格闘は80%×2=160%となっております。
仮にこの下格闘が1つしか当たらないとしましょう。そうするとジムⅡ等の普通の下格闘の方が当然に強いのです。

(図2) 左:グフ(VD)のデータ 右:ジムⅡのデータ

ですが、グフ(VD)を使いこなせれば「敵を1撃で倒せる程の超火力」を手に入れる事が出来ます。(下記リンク参考)

なんか、グフ(VD)の宣伝みたいになってしまいましたね、、、(笑)

 全てのMSには「コンボ」が存在します。ジムⅡだって「即よろけ→下→N下」も立派なコンボになります。まずはどのMSでも「コンボ自体の成功率を高める事」(”即よろけ下”の距離感を掴む等)そして「敵の位置や味方のFFに気を付ける等の配慮を加味してコンボの選択を変えていく」(下格闘を振るかどうか等)という事です。

そんなの簡単じゃない?って思うかもしれませんが、レートが上がるにつれて戦場のスピード感というのはどんどん早くなっていきます。A+やS-を目指す人は必要になってくるので意識してみましょう!


3.3rdステップ=”戦闘中の読み合い”で勝てるようになろう

 さて、ここからは少し難しい話ですがバトオペで「読み合い」って聞いた事ありますか?
バトオペでいう「読み合い」とは「自分の選択を通す為の思考」になります。

例えば、置き格闘
相手が追いかけてきている時にN格闘を当ててそのまま下格闘をいれるもよし
あるいは、気持ち早めにN格闘を振ってタックルを誘発させるのもよし

こういった時に必ず事前に「N格闘を当ててやろう」とか「タックルを吐かせよう」とかを考えてますよね?

(図3) 地下基地1stウェーブの差にここでしゃがんでレーダーを消す
ここにいると敵に対してグフ(VD)のコンボを
通しやすくなる(事前読み合い)
(クリアリングを怠っている敵や仮に気づいていても
右側射線かつ逃げ道があるので有利)

 結果として「読み合い勝ち」「読み合い負け」が出てくるのですが、ここで読み合いに強くなるためには「相手の思考をイメージする事」が重要です。
例えば敵と相対した時に、敵が少し雑なプレイをしてるとしましょう。
こういうのは自分の選択を通すうえで重要な要素になります。雑なら強気にプレイしても通る事が多いですし、上手なプレイヤーが対面にいる時は無理に仕掛けるのはやめよう等の選択がとれます。

5割以上自分の読みが通せるようになっていたら立派なエースパイロットです。事前に相手を崩す算段を組み、実行する。簡単に言いますがこれを戦闘中の1秒くらいで判断しないといけない。なのでとても難しい、、、(-_-;)

僕でも読み合い負けはあるので、仕方ない部分はあります。
こればっかりは今までの経験の蓄積によるものなので、戦闘中にゆっくり意識する所から始めましょう
次第に選択(事前読み合い)を早くし、読み合いに勝てるようになったら安定して勝てるようになっているはずです。
※対面操作の話もあるのですが、これは超上級者向けなのでまた今度(*'▽')

(図4) レートに偏りがありそうな編成でも
読み合いを通せるなら勝利できる可能性がある

4.おわりに

 以上になります!久しぶりのnote投稿でつい書きすぎてしまった感がありますが、どうでしょうかね、、、(^-^;
「読みにくい」「長すぎる」等ありましたら意見頂けると幸いですm(__)m
※yukiのTwitterのリプもしくはDMからお願い致します。

それでは、GFi週間誌(1)~バトオペが上手になる為の”3つのステップ”~でした!

次回はK-munaguraがお送り致しますのでお楽しみに!(*'▽')

あなたのプレイに少しでも役に立てたら幸いです(*´ω`)

【GFi】yuki-higheuph

最後まで閲覧頂きありがとうございました(^^♪

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