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GFi週間誌(4)

枚数のメカニズム

原案【GFi】masuiyama
note作成 【GFi】yuki-higheuph


目次

  • 0.はじめに

  • 1.少しだけ自己紹介

  • 2.枚数管理の重要性

  • 3-1.射線管理 ~味方のために身体を張ろう!~

  • 3-2.射線管理 ~強襲機のためにヘイトを取ろう!~

  • 4.masuiyama式思考(小技)

  • 5.おわりに


0.はじめに  

 初めまして。GFiサブリーダーのmasuiyamaと申します。先週22歳になったばかりの新参者ですが、偉そうなこと書かせていただきます。

 週刊GFiは今回で4回目であり、先のお三方のうち、むなぐらさん以外はバトオペのことについて書かれていたので、僕も初回は戦術で自分が意識していることを書きたいと思います。作文は得意ではないので、温かい目で読んでくださると幸いです。なお、宇宙の腕前はまだまだなので、地上前提の話としてお読みください。

(図1) GFiサブリーダーのmasuiyama 
彼は主に高コストで活躍している

1.少しだけ自己紹介

 masuiyamaというpsidは実在する力士の名前で、アカウントの持ち主である父がつけました。中の人は大学4回生で、体育会系の部活(ラグビー)に入っています。理系です。バトオペを始めたのは10年くらい前で、当時は何も考えずマシンガンを乱射していたのを覚えています(迷惑かけた方申し訳ございません)。
地上レートは去年の10月くらいにカンストして、それからはちまちま遊んでいます。宇宙は最近ハマってA+まで行きましたがS-の方々の実力をみて絶望し、休止中です。

(図2) キャラパワーが強い機体が得意
(だいたい強襲機)

以下、本文が続きます。頑張って書いたので、読んでいただけると嬉しいです!


2.枚数管理の重要性

 バトオペに限らず、PvPでチーム戦形式をとっているゲームにおける戦術の話をするなら間違いなく議題に上がるのが、枚数の話題でしょう。しかし、有名どころのAPEXやスプラトゥーンと比べて、バトオペは圧倒的に体力が多く、敵を倒すためにかかる時間も必然的に倍以上になります。要するに敵も味方も死ににくいということなんですが、この結果なにが起こるかというと、枚数差による勝敗への影響が非常に大きくなります。2対1で撃たれれば、抵抗しても片方を撃墜することなんてできず、そのまま撃墜されるのが、バトオペというゲームなのです。稀にPSの差が大きいと、この枚数差が覆ったりするのですが、そんな希望的観測は捨てた方がレートはあがると僕は考えます。それほどまでに「枚数」は重要です。しかし、確かに重要なのですが、そればかり気にしていては前線で戦うことは不可能です。ここで解決策として挙げられるのが、射線管理です。

(図3) 枚数とヘイト管理の関係

 先ほど枚数管理が重要だと言いましたが、正直「射線管理」の方が重要です。ここでいう射線ですが、ヘイト管理といってもいいかもしれませんね。次の章で、この射線管理について説明します。
:戦場が膠着状態の場合は、以下の戦術はあてにはなりません。


3-1.射線管理 ~味方のために身体を張ろう!~

 このゲームには他にはない仕様が多々ありますが、その一つが支援機による観測情報連結です。敵の体力バーが、試合中ほとんど見えています。そのおかげというか弊害か、壁を介していたとしても、自分の狙っている敵を照準に収めている人がほとんどです。これによって「敵に機体を晒していなくても、自分を意識している人が何人いるかくらいはわかる」ようになっています。強襲を好んでピックする猛者なら経験したことがあるかと思いますが、壁越しに敵汎用2、3機が睨んできてることなんてザラですよね、、、本題に入ります。

 「自分を意識している枚数>=実際に通っている射線」という概念を伝えるために長文を要しましたが、この状態を長い時間作るだけで勝利できるという事実に聡い皆様はお気付きでしょう。なので説明は省きます。敵に機体を晒すだけがヘイト取りではなく、敵の意識を集中させることが、真のヘイトマスターなんです!ちなみに、二枚以上に見られている時は、囲まれないように位置調整をするのが長生きの秘訣です。

(図4) 宇宙は特に見られながら生存できる腕があるとチームの貢献度は高い

3-2.射線管理 ~強襲機のためにヘイトを取ろう!~

 先ほどは枚数不利時のヘイト取り(主に強襲機)の話をしましたが、次は汎用機の役割の話です。結論から言うと、自分は攻撃しているのに相手がこちらを意識していない、という状況を作り出さないようにするのが一番大事です。この状況が起こっていると、チームメイトの誰か(大体強襲機)が必ず2vs1を強いられているので、自分が無視されていると気付いた時点ですぐに格闘でもなんでもいいから、かまちょしに行きましょう。かまちょせずに引き撃ちしていれば、次に2vs1を強いられるのは自分です。逆に考えて、無視できる(脅威ではない)敵はとことん無視するのも重要です。焦って近づいてくる敵に照準を向けるのもありでしょう。ちなみに、2vs1で枚数有利な時は敵を囲んで叩くことを意識するのがコツです。強襲機などを相手してる時は、下手したら逃げられてしまいます。

(図5) 敵をダウンさせた後、敵の通るルートを塞ぐように動くのが鉄則(上記はダメなパターン)

 以上、長くなってしまいましたが、最近バトオペ始めた方や、レートが伸び悩んでる方など、参考にしていただけると嬉しいです!次回は、僕が実践している小技などを紹介できたらと思ってます。


4.masuiyama式思考(小技)

<その①>
 自分を見ている敵は2機なので、この状況を維持すれば味方は有利に動けるはず。しかし、レーダー右の味方(汎用)は敵の注意を引いておらず、この盤面だけで+-0が生まれてしまっている。

(図6) 枚数の差が±0の例

<その②>
 4vs1なのに、敵を囲めていないため、有利ポジまで逃げられてしまう例。被弾のリスクが上がる。

(図7) 枚数有利でも位置取りを正確に取らないと、逃げられてしまう例

5.おわりに

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます!まだまだ書きたりない気分なのですが、その気持ちは次回以降に持ち越します笑

ではでは、GWにレーティングマッチで会いましょう!!

【GFi】masuiyama

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