【サンバ缶詰通信】第48回『老いか成長か』

あけましておめでとうございます。
今年からニートを始めましたAです。
皆さんは今年の目標はもう決まりましたでしょうか？
私の目標は「老いる一年」ではなく「成長する一年」にすることです。
ニートが何言ってんだ案件ですね。

【年始早々ショックだったこと】

めちゃくちゃ太ってました。はい、引くほどです。
去年の年始はまだ痩せているといっても過言ではあるかもしれませんが、まだそこまで太ってはいませんでした。
ですが今年の結果はひどいことに。。

なんということでしょう。
50代の父の腹より50代の腹をしているではありませんか。
このまま"おじさん"になっていくだけの人生なのか。
いや、まだ頑張れるはずです。
モチベ維持もかねてここで逐一経過を報告させてください。

【人生の折り返しはとうに過ぎた】

これは有名な話ですが、人生の体感時間は19歳ごろに半分が過ぎるそうです。
これには2つの理由があるそうです。
1つめは、純粋に相対的な時間の問題。
1歳児からすれば1年は自分の人生の1/1に該当する時間。
そして20歳からすれば1年は人生の1/20に該当する時間。
長生きすればするほど分母が増えていき、時間の流れが速くなるというわけですね。
2つめは、新鮮な刺激がなくなっていくこと。
子供からすれば目に映るすべてが新しく、輝いて見えます。
しかし私たちは毎日見慣れた景色を見て、毎日同じような仕事を繰り返す。
当然1日への印象は弱まっていき、結果として体感時間は加速します。
対策としては新しいことに挑戦して、刺激のある生活をするほうが好ましいそうです。

【今年の目標】

せっかく生きるなら、意味のある生き方をしたいです。
ニートには触れないでください。
たまにはしっかりと目標をもって、1年を過ごしたいと思います。
こういうものは、忘れないためにもしっかりと公言するべきだと思います。
1.痩せる
2.IPAの高難度試験に合格
3.ゲームを作って販売する

この3つを目標に今年は生きてみようと思います。
まだ成長できるということを、胸を張って言えるそんな年にしたいです。

【総括】

去年は一瞬で終わりました。
叶えたかったのに叶わなかったこともたくさんありました。
後悔はもうしたので、次は反省をして今後に活かしたいです。
では今年もよろしくお願いします。