ケーキと私
私は甘いものが大好きです。
糖尿病に日々怯えているため、お昼ご飯は玄米を食べて精算しながら甘い物を食べています。
また、理想のカフェを探しているため、同公演後であちこちのカフェに出向くいてケーキをよく食べます。
しかし、私に食べられているケーキをみた人はよく
悲惨
の2字を口にします。まさに行く同音。
なぜなら、見えにくい私にとって、ケーキは食べにくいもののひとつだからです。
チーズケーキやモンブランのように結合力の強いものならいざしらず、ケーキの基本ショートケーキやレモンケーキなど、ほろほろ崩れるようなケーキは速やかに崩壊します。
いつかデートに行ける日が来たら、スコーンかプリンを選択するのがベターだと考えています。
あるいは、そんな見た目にめげることなく、ケーキをフォークに乗せてくれるようにあ人に出会えたらと思っています。
見えない、見えにくい状態できれいに食べるというのは修練が必要です。
まして繊細なケーキは手助けしていただけると、わたしはありがたいなあと思います。
大人になって食事を手伝うなんてという考えは捨てましょう。
おいしいものをありがたくいただくためならば!
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