ヘミシンク51日め
エゴの木が花盛り
坂本政道さんの新刊を読み終えて頭が混乱する中、ゲートウェイエクスペリエンスwave1の3枚目の2回目リリースアンドリチャージを聴く
本の中でこのCDが使われる箇所があった
だけど、そもそもまだ何も見えないのにやったところでどうかなという結果であった
本当によく眠れる
疲れているのかもしれない
日々慌ただしい中でヘミシンク聴く時間を作るのは少しストレスかもしれない
今日は心の底からリセットの必要性を感じて、半日仕事をサボった
呼吸と食にストレス信号が出てたのは間違いではなかった
NHKでやったサカナクションのボーカルのうつ病告白の回でも言っていたが、ストレスに気がついて自分を甘やかす事が大事
ひとたびパニック障害やうつ病になったら、風邪のときに薬を飲むのと同じで、脳がオーバーヒートして風邪なんだから薬を飲むと軽く考えて飲むのがいいと私も思う
ただ、最後の方は自分を俯瞰して見て、変身する気持ちで治そうというパワーは必要
それができるか出来ないかが分かれ目かもしれない
私は3年で寛解したけど、最後のほうは規則正しい生活と散歩と薬を飲んだ後の自分の観察で克服した
うつは20代で1度経験があり
それがスピリチュアル方向を深掘りするきっかけでもあった
これは、鬱になった人ならわかると思う
薬は毎日記録をつけて、1錠の薬を半分に割ったりして、1.5錠などで試し、様子を見つつ2錠から1.5錠、1錠、0.5錠、薬無しと徐々に断薬した
いずれもストレスきっかけ
寛解というのは、完治がない病気だから
話はそれたけど、薬は怖がらないでほしい
同じ時期に更年期鬱になった友人は、薬をさけたため、いまだにしんどさと付き合っている
私はあのしんどさを薬なしで乗り切る自信は無い
これも、人それぞれしんどさが違うので、基本比べない事だと思う
ひとつ言えるのは、取り憑かれているのでは無い‼️ということ(もし、そうだったとしても「取り憑かれてはいない‼︎」と思うこと)
そんな気さえする病だけど、それは絶対に違うから気をつけて欲しいです
自分で気がつくタイプのうつと全く気がつかないタイプのうつとあるし、パニック障害はうつの手前の病だし、摂食の症状もある人とない人といるし、本当にさまざま
まず通院して薬をもらって、自分に合う薬を見つけたらちゃんと飲み続けて、ほんの少し前よりも改善されたら何かしらできることをやってみると時間はかかるけどそのうちあれ?大丈夫だ!と言う日がぽつぽつ出てきます
20代と50代で2度患った経験から書いてみました
この先はもうそうならない自信がある
ヘミシンクもさぐりさぐり、自分のやり方見つけて頑張ろう
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