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ヘミシンク125日め(また本を読んだ)

フォーカス15の探求、5回セッションするもオールクリックアウトで、しかも全くの記憶無し

イエスノー占いでスルーして良いか聞くとイエスだったので、スルーしてローカルフォーカス21の2セッションに進むことにした

話変わるが、鈴木啓介さんのヘミシンクの本をKindleで読んだ

ヘミシンクで起きた驚愕の前世体験
鈴木啓介 ビジネス社 

2007年の本

やはりもう古いのでちょっと今とは時代が合わない気がする

本も色々

古くてもまさに今!というのとあれば、古い重いと感じるものもある

コミュニケーションに関しての記述が自分へのメッセージだったように感じた

5つのメッセージの5番目に重要と言われたコミュニケーション

自分の解釈は前の日記に書いた通りなんだが、この本の中に

「"お前はすでに周りの人を幸せにする光を出している"と言う。 「光だけでそんなことができるのですか?」 「光はエネルギーだ。わかるな? コミュニケーションというものはエネルギーレベルでの交流なのだ」

と言う記述があり、コミュニケーションってこのことなんだと思った

そのケ所以外では、タイさんの本にしても鈴木啓介さんの本にしても、読んでなんだかヘミシンク怖いなーとうっすら思ってしまった

モンローさんの本でヘミシンクは明るくて軽くて楽しいものだと理解していたので、なんだか合わなかった

まるの日圭さんのリンクしたブログにも

「他に依存してはいけない。過去生に依存してもいけない。レトリーバルだけに頼るのもいけない。こういうものは、一つの要因に過ぎない、これがすべてではないのだから。全てにバランスを見なさい」

というガイドからのメッセージがあるように、鈴木啓介さんの体験は過去世に囚われすぎに思った

その後やはりスピリチュアルなお仕事をされているようだ

そんな事は封印して普通に暮らせばいいのにと思うが、目覚めたらそうもいかないのだろう

ジュリアンシャムルワさんは、そう言う不思議なことを知り、体験し、理解しながらも、ごくごく普通に地に足をつけて、地球に生まれたものとして自分の人生を生き切ることこそ大事だと本に書いている

どんなに「やれ」と言われても、自分がそれは嫌だなーと思ったら断る選択をするべきだと

私もそう思うせいか、この手の本にはあまり惹きつけられない

それにしても、この頃の日本はオカルト寄りで売れる本にする出版社の意図が強かったんだろうか

売れると言うことがやっぱり正義で、非日常をわーきゃー騒ぎながら楽しむエンターテイメントなんだろう

フォーカス21のローカル2
ローカル1は現実側でローカル2はあちら側という解釈

光の呼吸やワンネス瞑想を習慣にしようと思い
、以前から続けている自分で勝手に考えたお祈りのような瞑想のようなものと組み合わせられないかと工夫する

七田眞さんの波動を上げる呼吸法の本を発売当初から愛読しており、この本は何があっても手放さずに、折に触れて読んで実践してきた

2007年の本で、他にも七田さんと言えば右脳トレーニングが有名で、メソッドとしていまだ受け継がれている

この頃宇宙なんて???だったけれど、今は当たり前に宇宙が語られていて、早い本だったんだなと思う

昨夜はヘミシンク寝る時に聞かずに、瞑想をやることにしてまたこの本を出して読んだ

誘導されるより、自分のペースで瞑想をするほうがやりやすい

瞑想しないとか、苦手という方もいる

私も苦手だったけど、瞑想というより呼吸と理解してからは大丈夫でむしろやらないとスッキリしない

だから、瞑想と言われるとそうでも無いかなと思う

とても短いから

ヘミシンクに夢中で、瞑想をしばらく怠っていたなと、練り直しちゃんとやった

呼吸が深くなり、やはり体も頭もスッキリした
光の呼吸は、まるの日圭さんのYouTubeにもあるが、七田眞さんの光の呼吸もとてもよくて、アファメーション組み合わせてミックスして自分用にしてみた

私は、人を癒したいと思う事は無い
苦しみとか痛みも、その人にとってはそれが必要かもしれないからだ

自分は痛いのも苦しいのも嫌なので、大騒ぎするけども

ただ、その人にとって良い方向に導かれますようにと思いながら、元気玉のようなものをお祈りで届ける事は勝手にやる

どちらにせよ、自分が癒されていて健康で元気で無いと本質のエネルギーに繋がれないから、まずは自分ですね

そんなわけで、何はともあれ呼吸大事
瞑想だけで無く普段から呼吸をまた意識します

フォーカス21の最初のセッションはまったく何も無く、ブリッジカフェを意識し過ぎてしまった

とても混んでいる大きなカフェのようなところは見えたけど、否定してしまったら場が変わった




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