アイナナについて語ろう(きっかけ編)
アイドリッシュセブンことアイナナについて語ってみたいと思います。
あくまで私個人の主観でありますので、ふ~ん。こういう人もいるんだねくらいに読んでいただけると幸いです。
アイナナを認識し始めたのは、アプリが配信されるというので話題になっていた頃だったと思います。初期ビジュアルをよく見かけましたが、その当時は自分の好みではなかったので(うおおおん今ではめっちゃ好きです)チラチラと見かけはするけれど心は動かされませんでした。
その後、3部配信で「小室さんが楽曲提供をされた」というので聴いてみたのですが、その時点でもやはりピンと来ず。
でも「Crescent rise」での八乙女さんが縛られてたMVに歓喜の声を上げるファンの様子は何かずっと印象に残っていました笑
そんな私がなぜアイナナにハマったのか。
時は2021年。
コロナ禍で働き方を変えた事によりその当時は結構時間があったので、dアニメで配信終了間近のあんスタを見ておりました。面白かったのですが、最後が結構駆け足で終わった感あるなぁ…。
その後、男性アイドルアニメ作品全部見てみるのもいいかなと思い、次に選んだのがアイナナでした。
結果、めちゃくちゃハマりました。
アニナナ最高…っ!!私、アニナナがなかったらこんなにアイナナにハマってなかった…!!(ゲームに出てくるファンの語り口調で)
しかしまぁ見ていて辛い場面も多いんですが(1期はギスギス度高い)それ以上に引き込まれるものが沢山あって気がついたら全話視聴ペロリでした。
本当に、アニメ制作がTROYCAさんで良かった!!とても丁寧にアニナナを作ってくださってありがとうございます!!(感謝の意)
それから、「モット…モットアイナナアビタイ…」と飢えたモンスターの如くアイナナを履修し始めるのです。
順番としては、アニナナ→単行本・設定集など→ゲーム
の流れだったのですが、ゲームに関してはその当時で4部まで配信されていました。「ゲームかぁ…アニナナ見たし、ゲーム始めると結構長いしどうしようかなぁ…とりあえずちょっとだけやってみるだけやろうかな」とやや躊躇しながらゲームをインストール。
そこから3年ほぼ皆勤賞です
アイナナの何が良いのかって、やはりシナリオですよね…!!
アニメでもコミックでも泣きましたが、ゲームでも泣いた(のちに劇場版でも泣きます)
よく出来てる!!っていう感想は安直ですが。
全てのキャラがちゃんと愛されているのが伝わってきます。取りこぼされる事なく、ちゃんとフォーカスされている。関係性などがとても丁寧にレイアウトされていて、その世界にどっぷり入り込める。少しでも「なんじゃこりゃ」な部分があったらこんなにハマっていないと思います(たまに良い意味でなんじゃこりゃ的なものもありますが)
以前は刺さらなかったビジュアルもストーリーと共にどんどん好きになっていきました。売れてどんどんおべべが良くなっていく…。
りっくんの初期半裸衣装は私的に「体を冷やしてはいけないのでは…」と心配になる衣装でしたから…(母か)あとマネ子ちゃんの初期衣装(アニメではちゃんとスーツになっていたので安心?しました)
ハマったきっかけをどこかで語りたい!と思って書き連ねてみましたがまとまりがない!文章下手くそか(知ってる)でも、ここで書かないと一生書かないなと思いましたので。
まだまだ書きたい事があるので、その都度取り止めもなく書き連ねていきたいです。
noteでアイナナを検索して他の方の書かれた記事を拝見したりするのですが、ハマったきっかけとかもっとみたいな~。snsだと埋もれちゃうし、ブログいいんだけどなぁ。
孤島からメッセージボトルを流してみたりするのでした。
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