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初秋

ずいぶんと、残暑も落ち着いて朝晩は寒く感じるほどの涼しさになったねえ。制服も衣替えをして、冬服になったけど、日中歩くとちょっと暑いかな、そんな気温。

レミオロメンさんの「流れる季節の真ん中に」に居る気がします。10月3日ですけども。

この季節になると、この先どんどん寒くなって、また鬱がぶり返すのかと不安になるね。去年の冬から精神科に通い始めた、それを思い出しちゃって。日が沈むのが早いと、どうしても気持ちが落ち込んでしまう。寒さで身体も縮こまってしまうし、早く暖かいお家に帰りたくて、どうしても余裕がなくなってくる。

"元気な時は鬱の自分が恋しくなるんだよ、なんでかっていうとね抑うつの自分がほんとうの自分で、単なる元気な自分はアイデンティティがないって捉えてるから。でも苦しむのは嫌"(ツイート引用)

すこしセンチメンタルな自分に酔っていて、でも躁鬱の躁の時は課題が進んだりできるから感謝していて 躁も鬱もぜんぶわたしだから。

さて、冬の鬱対策で今からできることってなんだろうねえ、たぶんね、服薬管理をしっかりやっていくことだと思うの。お薬の積み重ねが、「だいじょうぶ」をつくるって信じてるので。抗うつ薬も、抗不安薬も、いつ手放せるかわからないけど、いつかの寛解のときまで、きっと「だいじょうぶ」になる日まで。おやすみ。

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