raise 第1回を受講して

○はじまり
「はじまりの挨拶」のときに
①『どんなシーン(場面)でインプットした内容を使えるか考えること』
②『〇〇(企画、ワークショップ)のときはどう考えていたのか考えること』
以上2点を意識して聴いてほしいと伝えられた。
①について、この講座ではワークショップ後にそのワークショップの解説が入る。どのような意図があるのか。どのようなことを相手に求めるが故に伝えるのか。
②は自分事として捉えることだと思った。

○目的
どのような事柄にも「何のため、誰のためにするのか」=目的、対象がある。

第1回講座を受講して
『何の為に、誰のために学ぶのか』という問いがあった。
私は
「なんのために(目的)」
①目的や意図にあったファシリテーターができるようになりたい!

②話しやすい流れや雰囲気づくりについて知るため

③ファシリテーションについて言語化できていない部分を言語化できるようにするため。(ファシリテーターって何か)

「誰のために学ぶのか」

①子どものため

➁一緒に活動するグループメンバーのため

③教員同士(TT)
と答えた。


○ワークショップ
1.はじまりのあいさつ
2.環境整備
① 背景音、周りの目がない個室」「落ち着ける環境」

→1人で集中するため!!

3.オンライン参加ルール
①服装
→集中して参加してもらう為
②うなずき
→安心安全な場所づくり
③10分前接続
→トラブル対応用
④機内モード
→その場に集中してもらうため
4.6マス自己紹介
解説
①どんなものにも変えることができる
②何度しても楽しい
③『自分にしかないエピソード』
→エピソードトーク
④その人の話し方について知ることができる
5.ファシリテーターとは⁉︎
『場をつくるひと』
6.raiseで大事にしていること
理念『活躍できるファシリテーターを育成する』
①スキル
②強み
③見えない信頼
7. raiseでの学びを始める上で大切な問い

『なんの為に学ぶのか』
動機づけ①外発的②内発的
8.大切にしていること
①教えることが1番の学び
②フラットな関係
③give and give and given

○グループ
グループになった時に必ず相手に質問するように伝えられた。質問をしたいと思いすぎて、時間がなくなってしまうことが多くあった。時間を考えて行うことが自分の課題だと感じた。

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