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インビジブルバード紹介

どうもお久しぶりです。穴蔵に籠り切ってるビルダーの雪狼です。
本日は私が使ってるクラウディアのインビジブルバードの紹介をしようと思います。そして初めてのレシピ公開ということで拙い部分もあると思いますが、そこは申し訳ありません。

ほんとに珍しくデッキレシピから


正直なんだこれって思われることが多いカードばかり

隠密爆撃機 インビジブルバード

このデッキのテリトリーにして戦略の中核を担います。全レストしていたら相手の全レスト、そしてエースがアタックしてブロックされなかったらヒットを+1して1枚ドローできるというアドバンテージ獲得能力を持ったテリトリーです。
コスト6という大型のテリトリーですが、それに見合った攻撃能力を備えています。
ですがこのテリトリー、正直言って初心者に向かない中級・上級者向けのテリトリーであると思いました。エースを過剰に入れればそれだけ手札が溢れ、手札過剰を起こし易く、ディスアドバンテージを発生させやすい。他のユニットではただブロッカーを許さないだけのテリトリー。序盤から攻勢を仕掛けるタイプのグラドミラルとは真逆の運用を求められるテリトリーでした。よって、それにあったユニットの選別もしないといけない構築能力を必要とするカードだと思います。
ただグラドミラルが合わなかった私としては使い易いテリトリーでした。

使用エース


この2体のクラウディアのみを使用します。
エナジーを全て使い切る想定の都合、殴ら返される心配も少なく安定して3ヒットと1ドロー、そしてユニットダメージを与えられ、そして後述のカードでサーチが可能という事でこれだけを使用します。使用すると一撃のダメージが多く、どれだけダメージレースで負けていたとしてもこれだけでライフ差をひっくり返すことが可能という破格を通り越した爆発力を誇ります。これだけで門イシュのライフを削り切る事すらありました。なんという破壊力。
そしてダメージを与える能力でユニットを除去していくので盤面処理にも優れています。4枚ずつ必須です。

バスターカード紹介

主力なので3枚
コンボ兼メタ要員
打点要員兼除去

ハイデマリーは序盤から出し、テリトリー開放まで攻撃せず、解放後からクラウディアたちの追撃ダメージ要員として運用します。クラウディアと合わせる事で7000から10,000のダメージを与え、相手のユニットの排除を目的とします。また、他のユニットもダメージを与える能力を持つため、それらと合わせて除去を担います。

カーラはレストしている事で相手の踏み倒しユニットに10,000のダメージを与えるので牽制に使え、そして威嚇砲撃で一時排除したユニットが帰還した時に10,000ダメージを与えて排除する等のコンボを前提とした役割を持っています。

ヤルミラはクラウディア以外では余りダメージを与えることができないので、2ヒットユニットとして運用し、ダメージを与える能力はハイデマリー等と連携する事を前提で運用します。

採用ユニット

意外と使い易い


便利枠圏壁
追撃兼ダメージ要員
追撃要員
便利枠

ザスキア×3
グランピーク×2
エルビラ×3
ヴァルマ×2
レナーテ×2

デッキを回すカードとダメージを与えるカードで固めています。このデッキは7エナジーまでで動く想定で構成しているので、それを使い切る前提の動きをします。意外と新弾で追加されたレナーテは運用し易く、痒い所に手が届く働きをしてくれています。

ショットトリガー

万能
サーチ兼ダメージソース
デコイ除却と一時的防御
安定の防御

もう言わずと知れたカードのキャピタルブレイカーを筆頭としたダメージを与えてユニットを除却することを前提とした構築になってます。アドを稼ぐというのは余り考えてはいません。こちらも7までのエナジーを使い切ることを前提として構築しています。

デッキの回し方

序盤はザスキアやグランピークで手札を整えたり、ハイデマリーやヴァルマを展開しながら攻撃せず、テリトリー解放まで攻めずにテリトリー解放後に一気に畳み掛けるのを基本コンセプトにしています。
その分防御が序盤ないに等しいので、注意しながら戦いましょう。そしてエナジーを使い切り、クラウディアの能力やユニットの能力を使うようにしていくことを意識して動かすと戦いやすくなると思います。

どのデッキを相手にしてもヒット数で押し切るゲームメイクをコンセプトとしているので、余程デコイを大量展開されない限りは常に勝機を掴むことができます。

以上が私が使ってる青単インビジブルバードのデッキでした。

私は常に負けないデッキではなく、勝つデッキを目指して構築しているので、どうしても主流の構築とは違う形になっていきますし、そのデッキの個性がかなり強く出てしまい、使い手をかなり選ぶ事が多くあります。なので使用感は人によってかなり分かれると思いますが僅かにでも参考になればいいなと思います。

ここまでたった2000文字程度の記事ですが、ここまで読んで頂きありがとうございました。

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