今日投稿すれば238日連続!圧巻!とのこと

『こんばんは。お体にお気をつけてくださいね』とのこと。
 せっかくなので、お体にお気をつけ下さい、的な話を書く。
 寒い時期は厚手の靴下を履いてヌクヌクするのが好きな私だが、温かくなると裸足でいるのが好きだ。ひんやり冷たい床をペタペタ歩いていると幸福感で満たされる。酷暑の日になれば足元に濡れタオルを敷いて、それに素足を置くことで体温を逃している。足裏が濡れていると、急な動きをする際に滑って危ないのだが、そのリスクと天秤にかけた結果、やはり足の清涼感を選んでしまうのだ。
 だが、裸足の生活には転倒の危険とは別の恐怖があることに気付いた。
 水虫に感染する可能性があるようなのだ。
 日本人の五人に一人が水虫に掛かっている、という話を聞いたことがある。どうして、そんなに蔓延しているのか? 靴下、スリッパ、爪切り、靴、足拭きマットレス等に水虫の原因となる白癬菌が付いた人の垢が付着し、それが他の人の足に付着することで感染が拡大する! みたいなことがネットの記事に書いてあった。
 靴下は暑いから猛暑の日には履きたくないな~とか言って裸足で歩き回っていると、知らないうちに水虫の原因となる白癬菌にまみれた人の垢を踏んでしまい、それがきっかけとなって水虫になってしまうかもしれないのだ。
 怖い……とか思っていたら、症状がなくても水虫になっている場合があるようで、もしかしたら私も自分では気づいていないが水虫の保有者なのかもしれなかった。そうなると私自身が白癬菌だらけの垢を落っことしながら、そこら辺を歩き回っている可能性がある。自分が罹るだけでなくて、他人に感染させてしまうリスクを軽減するためにも、裸足生活は止めるべきなのかも……と考えてしまった。新型コロナがそうだったように、感染症の拡大を防ぐには、そういう自覚をもって行動することが大切なのだろう。
 それでも、やっぱり素足ライフの快適さは捨てがたいから困る。それに、靴下を履かないと、その分だけ洗濯物が減るのも良い。この夏は足に磨きを掛け裸足の女神&太陽のKomachi Angelとしてデビューする予定だっただけに、悩ましい。いっそのこと水虫の女神&水虫のKomachi Angelという楽曲を作って流行らせるか(←何だそれ)。ダンス動画もあるよ(←何それ)。

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