狂人noteには近寄るべからず

とあるnoteを訪問した際にコメントを残した。その内容がいたく彼の癇に障ったらしく攻撃的な返信が書き込まれた。何か不躾な内容を書いてしまったかなと反省しつつも彼の過激な反応が興味深かったのでコメントのやりとりを継続。彼はこちらを「ネトウヨ」と決めつけて遠慮会釈なく侮辱してきた。

私からの質問については彼は徹底的な論点ズラしで逃げる。根拠もないのに私を本を読まない輩と決めつけ嘲笑。彼が勝手に妄想した設定を前提に独りよがりに毒舌をふるっていた。自分も匿名のくせに私の匿名性を執拗に非難するところが尋常でなかった。このようなムチャクチャな文章を第三者が見る可能性があるのに堂々と書く彼の神経を疑った。

そのうち彼は「私は小説の登場人物にもなった知名度のある人間である」的な聞かれもしない自慢話を唐突に挿入した。どんな小説なのかを問うとまたもや論点ズラしでかわす。彼の妄想の中にある小説なら題名を言うことができないのも仕方ない。

この時点で私はようやく悟った。彼はキチガイであると。

彼のnoteは書評を中心にしたものでhome画面には知的な雰囲気が漂っていた。自己紹介の欄にも自分は読書家で論争家で論理的な人間であると書いてあった。読書家であるからには知性・品性を兼ね備えた人物に違いないという先入観を私は抱いてしまった。ここに間違いがあったように思う。

くだんの読書家のnoteにはべらぼうな数の書評が投稿されている。最近のものを二つ三つ目を通してみたが数行だけ読んで投げ出してしまった。他者に対する配慮や思いやりが欠如した自己愛モンスターが思弁を書き連ねただけの代物だった。当然「スキ」の数も少ない。引きこもって終日パソコンに向かって駄文をこねている妄想家の姿を思い浮かべると相当気色悪い。

短い間だったが私が彼とコメントのやり取りをしたのはこちらから止めたら逃げるようで屈辱だったからだ。しかし今は反省している。異常を感じた時に逃げるべきだった。彼には何を言っても通じない。彼は相手の感情を害するレッテル貼りを恥ずかしげもなくひたすら繰り返すだけ。彼は悪びれないし恥じない。彼のような人間が犯罪者になるのだろう。巻き込まれたらたまらない。

話は変わるが自殺したプロレスラーの木村花さんもやはり狂人たちにやられたのではなかろうか。彼らの放つ毒のせいで無残に花を散らしたのだと私は想像している。

以上今後の戒めのために書いておく。

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