読書人氏のネトウヨ攻撃の根源は同族嫌悪か

読書人氏が私についての記事を何故か今ごろ投稿した。無視してもいいのだけれども明らかに勘違いしている部分がある。読書人氏の主張は根拠なき決めつけと妄想に拠っているところが多い。私と吉成氏とのやりとりについても完璧に間違った推測を展開している。読書人氏の記事を読んで真に受ける人がいるかもしれないので念の為。

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読書人氏とコメントのやりとりをした時に感じたことだが、彼は他人の文章が理解できていない。私のnoteの記事は主に私自身のために書いたものである。これすら彼は分かっていない。たいして長くもない私の記事、特に最初の2本を読めば分かるはずなのに。

伊藤詩織氏の事件について読書人氏とコメントのやりとりをしたのは昨年9月のことだった。当時は読書人氏のnoteの体裁から高い知的能力がある人物だと判断したからコメントを残してしまった。返事を期待するわけでもなく、単純に「頭のいい人ならこの書き方で何かを感じるだろう」と思ったからだ。しかし予想は外れた。今では後悔と反省しかない。

読書人氏は私をネトウヨと決めつけているがこれも根拠がない。私はネトウヨではない。そもそも、私は自身の政治的傾向を示すようなコメントはしていないのだから、私がネトウヨかサヨクか彼には判断しようがないはずである。

たとい私がネトウヨであったとしても、一方的に侮辱・罵倒するのは良いことだとは思えない。世の中には「××人はゴキブリ」と公然と叫んで憚らない差別意識全開の「真性のネトウヨ」が存在する。読書人氏は気づいていないだろうが、彼自身が「真性ネトウヨ」と知性と品性のレベルにおいて同じかそれ以下である。彼がやたらとネトウヨを敵視するのも同族嫌悪が根底にあるからではなかろうか。

ちなみに読書人氏の使う「ネトウヨ」なる言葉は彼が自分勝手に定義して気ままに使っている「誰かを攻撃するための道具」にすぎない。しかも彼の定義によると彼自身が「ネトウヨ」になってしまうのだ。

私の読書人氏に対する評価はすこぶる低い。彼にあるのは根拠なき思い込みと空虚な思考。今回の彼の記事でそれが再確認できた。

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と、ここまで書いたところで件の記事を読みに行ったら、コメント欄でBW氏とバトルが繰り広げられていた。読書人氏はお得意の論点ずらしと上から目線の侮蔑・嘲笑。以前は戦術として意図的にやっているのかと思っていたが、おそらくBW氏の文意が汲み取れないのだろう。だから、人工知能のような応答になってしまうのだ。

ちなみに読書人氏はBW氏に対してもワンパターンの「ネトウヨ」レッテル貼り。


||||||||||||||||||||||||||||| 追記 4/23 |||||||||||||||||||||||||||||
読書人氏のnoteを訪れたら今度はBW氏が攻撃されていた。相手を「ネトウヨ」と決めつけ、ひたすら上から目線で侮辱して一方的に勝利宣言といういつものやり方である。コメントのやりとりを読めば、読書人氏が論点ずらしの答えを返しているのが分かる。戦術としてやっている可能性もあるが、やはりBW氏の意図が読み取れていないのだろう。

読書人氏は伊藤詩織氏の事件についても、明らかな間違いを書いている。これも「ブラックボックス」の内容が理解できていないのなら当然と言える。おそらく事実関係についてアヤフヤな認識を前提に自分勝手にストーリーを拵えて理解した気分になっているのだろう。

最初に読書人氏の知性と品性のレベルが分かっていたら相手をしなかったのだが。今さら悔やんでも遅いか。

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