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キハ66系 キハ67系の気動車 長崎地区に移転された。中編

第12編成(キハ66 12+キハ67 12)は2010年7月にハウステンボス仕様の白・黒・オレンジ色の塗装へ変更された。


2014年(平成26年)3月15日には長崎車両センターの車両基地が佐世保地区に移転して佐世保車両センターとなったことにより、全車が長崎鉄道事業部佐世保車両センターに転属した。


2015年(平成27年)3月のダイヤ改正で第4編成(キハ66 4+キハ67 4)が運用を離脱し、2016年2月に廃車された。


2020年(令和2年)3月14日のダイヤ改正でYC1系の営業運転が開始されたことに伴い、4編成 (9,13-15) が運用を離脱。さらに同年8月には2編成 (5,11) が運用を離脱し小倉総合車両センターへ廃車回送された。

これら6編成は2020年6月から2021年1月にかけて廃車された。

また同年12月には3編成(3,7,12)のうち、7,12が直方車両センターへ、3が熊本車両センターへ回送され一時的に留置されていたが、翌年3月11日にキハ200・220形佐世保車両センター所属の全編成が、大分・熊本・鹿児島地区へ転属したため、3編成とも2日後の3月13日のダイヤ改正で佐世保に戻り、運用に復帰している。


キハ66系 キハ67系の気動車 長崎地区に移転された。後編 へつづく⤵️


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