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マリヤ

去年の夏にまた夢で 文字だけの夢をみた。 
「マリヤ」 という字が カタカナで縦書きでみえた。

私には真理亜という友人がいる。
だが漢字だし、読みは『まりあ』である。
確実に「マリヤ」と夢に出たのだ。
聖母マリアなのか?でも彼女は 
「マリア」であり、「マリヤ」ではない。
最後の一文字は確実に 「ヤ」なのである。

数週間後、洗濯物を干してる最中に 「マグダラノマリヤ」と
頭に飛んできた。 
「 マグダラノ 」ってナニ?と、
またもや、存在する人物なのか!?と すぐにWikipediaで調べた。

案の定、 【マグダラノマリヤ】は、存在するし、 
彼女は 「マリヤ・マグダレナ」とも呼ばれる。

私は 聖母マリアくらいは認知していたが、
マグダラノマリヤは 初耳だった為、少し調べた。

彼女は、イエスの事実上の妻で周囲からは罪深い女と言われ
軽蔑されていることも知りながらも、まわりに目もくれず、
泣きながらイエスの足元に近寄り、
イエスの足を涙で濡らし、
自らの髪でぬぐい、足にキスをして、
香油を塗った女で「携香女」と呼ばれていた。

当時またヒーラーの先生に質問したが、
「アマテラスと同じエネルギーの神である」と 仰っていた。
私の聞き方が「マリア」と聞こえるよう質問してしまったかもしれないが、
日本神話と海外神話の同一説の可能性は、最近になり多く
語られており、私も日本人が世界へ移住して行き、再び日本へ戻って来たと思っている。

ちなみに私は以前、足つぼの仕事でオイル施術することもあり、
今の時代ならマリヤさんと同業。笑

マリヤが大人気イエスを愛していた
事で、周りからどう思われようと
貫き気にせず生きたそうで、
生き方が女性として
素晴らしいなぁと思った。

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