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「や」の巻

大日月地神示
2007.6.1 艮金神 うるうしおくの中今じゃ より抜粋

神とは、そなたらに見当とれん存在なれど、分かるように申すならば、目に
見える存在である日、月、地ぞ。ゆえにまずは足元に気つけと申しておったのじゃ。そなたら、唾吐き捨てておった地そのものが神の御神体ぞ。我の物じゃと奪いおうておった地が、この方のお身体であるぞ。どうじゃ、この方
そなたの物か。そなたの物というもの何一つ無いぞ。人民勝手に己の物と決めておること、まだ分からんか。要らん決め事、いよいよ無くいたすぞ。
魔物、どこまで行っても、親には勝てんぞ。善悪戦わして、いよいよ一つに練り合わすぞ。いよいよ動いておろうがな。いつまでも人民可愛さに我慢も限界に来ておるから、激しくなってきておるのじゃぞ。大難を小難にいたして、一人でも多く救いたいなれど、もう後には引けん所に来て激しさ増すから、食うことも出来なくなって参るから、それぞれ覚悟いたして、これからの大峠越せるようにようく堪えて下されよ。
次の世は、真光に包まれた見事な世ぞ。何もかも、皆うれしたのしと楽に暮らせる、うれしたのしの世ぞ。何でもただで取らすから、争うこと無いから、自ずと皆の為に働き、仲良う暮らすこと出来るから、皆々そのこと待っていて下されよ。じゃが、ひとまずふるいに掛けることとなりますぞ。ふるいに掛けるとは、身魂磨けた者だけ残るようにいたすという事であり、魔物はいよいよ消えてしまうということでもあるぞ。念で話す世となるゆえに嘘はつけんのじゃから、いよいよ真の姿が見え透くのじゃぞ。それぞれ守護霊様方も見透しぞ。それぞれの想念界も見透うしとなるのじゃから、魔物は住めん道理じゃな。磨けた人民うれしたのし、磨けん人民恥ずかしなりて、表に出て来れんようになるぞ。いよいよ神と獣に分かれると申すぞ。神とは、うれしたのし生きる人民のこと。神霊人共に暮らすのじゃから、地の神となるのぞ。獣とは、真の進化出来ぬ人の事を申すぞ。獣と同様、奪い合い殺し合う者を言うぞ。

オロシヤもそろそろ大きく動くぞ。覚悟いたせよ。食う物貯えよ。無くなってゆくぞ。自分らで産めよ。皆で作れよ。まだまだ雨も風も吹くから、食うもの作りなされ。

感想:ロシヤも堪忍袋の緒が切れるよな・・・食べ物作りたい・・・
ふるいに掛けられて 亡くなってしまうかもしれない・・・
早く変わりたい。
そして念で話してみたい・・。


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