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「む」の巻

今日も神人さん大日月地神示より
2007.4.4 天の日月の神 艮金神より

あの日とこの日にある秘密、隠したぞ。そして、生まれた御魂が、この地じゃ。その子から、一人悪い子生まれたぞ。しかし、皆この子を可愛がったから変わりたのじゃぞ。このようになりたのは、皆が愛する心を教えたからじゃ。それが、この世の初めとなるマコトの魔の仕組みでもあったぞ。
どうして、そんな面倒をいたしたか申すなれば、みな改心いたすに必要な
お仕組み、創らねばならんかったためであったのじゃぞ。寸分も違わぬ神の仕組みじゃ。間違いないのじゃぞ。一番初めに生まれた子が、悪い子であった。ゆえに、次は良い子であるぞ。その子が悪い子を正して、悪い子に変わったのじゃ。いわゆるどちらも悪い子じゃ。じゃが、どちらも良い子となったぞ。なぜだか分かるか。悪い子が悪い子に悪いと申さねば良いも悪いも無くなったのじゃ。そして、その子らが産んだ子もみな悪い子じゃ。いずれにしても悪い子なのじゃが、どうすれば良い子となるか親は考えたぞ。皆を
愛することを教えることじゃ。教えねばいつまで経っても我がままで、他と
仲良く出来ん。自分が良いと思うことしか受け入れん。ゆえにどこまで行っても共倒れとなりていたのぞ。
そなたもそうであろうに。良い子となるには、愛すること教えてもらわねば、愛すること分からんのう。愛するとは相並んで歩むこと。皆と合い交わえること。愛する子となるには、愛する人いなければなれんのぞ。
ゆえに素直に愛されてみよれ。神に愛されてみよれよ。愛するようになるぞ
人愛すれば人に愛され、獣愛すれば獣に、草木愛すれば草木が、そなたを愛するのじゃ。霊人愛すれば霊人殿に、神愛すれば神が、そなたを何倍も愛するのぞ。いつまで経っても愛せねば何からも愛されん淋しい子となるのじゃが、そういつまでも一人ぼっちが好きな子は、いよいよ
一人となるぞ。人も獣も草木もいなくなるのぞ。

感想:ボッチは淋しいです。何でもいいから 何か愛そう。

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