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中小企業診断士2次試験_事例I_合格者の解答と考え方_令和4年(2022年)

点数は71点でした

考え方

問題1:
内部環境と外部環境に分けて検討
<強み>
・外部環境:百貨店での販売、高い認知度、連携実績
・内部環境:経験豊富な従業員、(入れなかったけど)経営陣の2人3脚

<弱み>
内部環境:
・定着の悪さ、人手の管理が大変はすぐわかった
・業容拡大により複雑
 →外部要因が見当たらなかったので、内部を多角的な答えにするために入れた

問題2:
問題のあるところをあげ、それを解決する施策を考えた
技術よりもメンタル的なことが多いので、組織の3要素を意識して書いた
・帰属意識→商品コンセプトや顧客の声伝える→共通目的の醸成
・見て盗め→仕事ができるようにならずやめていく→マニュアル化で育成、貢献意欲向上
・溶け込む関係→交流によるコミュニケーション活性化

問題3:
・既存と新規で分けて、施策+効果を書いた

問題4-1:
生産を兼務する従業員だけでは対応できない→採用して分業化して効率化

問題4-2:
・事業が多角的なので後継者はいつまでも直営店ばかりやっているわけにはいかず、全体を見れるところにいく
・若手従業員が色々と提案=やる気ある=責任者登用する
・効果を書く
 └組織活性化とモラールに加え、本問のテーマである世代交代をキーワードとして入れる


再現解答

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