🌸自然な出産を応援🌸

自然とは？
自然の仕組みを
掘り起こしてみると。

そうなんです。
えっ〜！
このタイミングで⁉️と云うことが
とても多いような気がします。　　　　　　

『何と云うタイミング⁉️』

お産だけではなく、
生き方、育ち方、
衣食住、
全てに言える事なんですけどね。

やっぱり、
出発点となる生命の誕生。
事が
お産の事となると。
話を聞くだけでも
武者奮いしつつ
気合いが、入ってきます❣️

自然とは、
大きな地球の動きと同じ
ガイヤ理論を唱えた科学者
ラブロックの仮説を思い出す。

確かに、
科学性に欠けるとされるが、
藁にも縋る、とか、
科学的に実証できない事だとか
出産をめぐる分野では、
「科学では、説明のつかない」
事によく突き当たった事は、現実。

兎に角、
自然界の流れには
無駄と無理のない事は、
明確です。

但し、『現代社会』そのものが
自然ではない❗️
ところに「存在している」
と考えると。

基礎が、
崩れてしまうのだが。

ただ、
お産に関して、振り返ると
お産は病気ではない
お産は、
本来、
メスも機械が無くても
完結できる❗️
生理現実だからこそ。

生理現象の範疇の出産は、
何も無くても完結する事が可能なのだ。

🌼その痛み(産みの苦しみ)は、
窓枠が見えなくなるほどの強さと
例えられ。

🌼その身体の一部分の対応能力は、
鼻からスイカ(考えられない広がり方)が、
出せるほどに拡張進展するとの
例えをされる。

🌼実際、ペン先✒︎の点ぐらいの
たった一粒の受精卵が、
3キロもの大きさになる例えとしては、
野球⚾️ボールが東京ドームとか、
バンテリンドームほどに
子宮(元々、握り拳大)を拡張させることは、
現実的な数的比較なのだから。

やっぱり、すごい事。
やっぱり、女性の持ち得る生殖機能、
殊、子宮と云う臓器については、
想像外の変容可能な特殊な臓器なのだ❣️

自然とは、
一連の女性の生殖器を中心に
種保存の為に
考えられないほどの
変化を一度ならず、
過去においては、
十回以上も、反復して
10人以上の子どもを
世に送り出せる機能を持つ
その変容振りの圧巻は、
現実的では無いとされつつも
誰も否定はできない❗️
現実なのだから❗️

私は、朗読に10分を要する
『葉っぱのフレディ』に
記されている一文
「大自然の設計図は、
寸分の狂いもなく『いのち』を
変化させつづけているのです。」とは、
森羅万象、
地球上🌏の全ての事象について
共通なのだと感じている。

そして、これこそ
私が、以前、
自然出産に取り組む時に
矛盾を感じつつ、
現実と向き合わざるを得ない
現代版の自然出産の
あり方なんだと思う。

現実、
超自然ではなくても、
自然の力、
自然の中で我が身体、
心の平静を維持しつつ、
命の誕生に関わりたいと云う家族の
想いに沿う援助をして来た
私の助産師で有りながら
産婆魂なのだと
解釈しているのだと
自覚して来たのだ。

正に
現代版産婆の所以なのかも知れない。

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