ザ・マジック 実践7日目
こんにちは。
権兵衛です。
昨日は、公開するボタンを押していなかったので、今朝と夜、2回公開することになりました。
奇跡のような魔法の実践7日目です。
7日目「否定的な状況からの魔法の脱却法」
勤めていた職場に、ひとりの女性が入社してきました。
彼女は、仕事をしにきたのか、友達を作りに来たのか、そんな人でした。
職場の雰囲気が悪くなるのは嫌ですが、仲良し倶楽部で働くつもりはありません。
とにかくお喋りの多い彼女は、仕事は少しもできず、自分の仲間にならない私に嫌がらせをしてきたのです。
そのことでものすごくストレスになった私は、会社と揉めて辞めました。
そして、次に入った会社も、仲良し倶楽部のような職場でした。
もちろん、そこにも意地悪な人がいて、休みの予定はみんなが終わったら入れてほしいとか、お昼は揃うまで食べてはいけないとか、他にもなんとも言えない、くだらなさすぎるルールがありました。
もちろん、そこでも、くだらないルールを作って仲良し倶楽部にしているボス的存在の彼女に従わないとみなされて、かなりストレスが溜まり、結局辞めてしまいました。
似たような経験が、一番最初に入った会社でもあったことを思い出しました。
私は、女性ばかりの職場ではうまく働けないのだと、感謝するどころか、不平不満ばかり募っていきました。
そんな時「ザ・シークレット」をおもいだしたのです。
職場でストレスを抱えている頃は、全く思いだしませんでした。
そして、私は、どんな職場で働きたいのかを書き出しました。
そのおかげか、今の会社はとても気に入っていて、お給料も年々上がりましたし、感謝しかありません。
もちろん、嫌な人がいなくなったわけではありません。
もっとこうすれば、より良くなるのに、という不満もあります。
そんな時は感謝することだと、魔法の書には書いてあります。
「( )に対して、とても感謝しています」
これって、1日目の感謝の呪文と同じですね。
ということは、不満も感謝に変えてしまえばいいと、そういうことなのかもしれません。
そして、7日目は、不満を感謝を変えたら「完璧な解決策を、ありがとう。ありがとう。ありがとう」と続けます。
〈2023/05/14の感謝〉
コンビニでアプリのクーポンを使いお茶をもらいました。感謝
ずっと気になっていた化粧品に、お試しミニサイズが出ていました。試してみたかったから、嬉しい。感謝
ゆっくり昼寝ができた。感謝
ゆで卵が綺麗にできた。嬉しい。感謝
魔法の実践7日目。感謝
コンビニでお昼ご飯を買うお金があったことに感謝
私の書いた文章を読んでくれて、感謝
健康でいられることに感謝
私に働く場所があることに感謝
最後までお付き合いいただいた皆様に感謝
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
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