僕と特撮②(仮面ライダー、スーパー戦隊)

こんにちは、なな菜です。
前回の記事の続きです。

仮面ライダーディケイド、Wまでは少し恥ずかしさもあり
玩具までは手をだしていませんでした。
(食玩のガイアメモリは買ってた)
ただ仮面ライダーオーズはおもしろすぎて玩具も買うことに。
当時大学生でバイトをばりばりしていたのでお金は十分にありました。
しかしながら社会現象になったくらい仮面ライダーオーズの人気は高く、
劇中さながらのメダル争奪合戦が現実でも繰り広げられていました。
そのため新しい玩具が出る際にはトイザらスに開店2時間前から並んでいました。
なんかあれはあれで楽しかった。
1度大学のテストがなぜか土曜に開かれたことがあり、
それが玩具の発売日とバッティング。
悩みに悩んだ結果…
トイザらスに並ぶことを優先。
無事その講義は単位を落とし、次年度受けるハメになったのであった。

さらに玩具熱は収まることを知らず、
過去作品の玩具まで手を伸ばすのであった。
当時の自分の部屋は玩具だらけ。
しかも箱も捨てれなかったので天井に届くほど積み重なっていた。
(比喩ではなく本当に)

さらに仮面ライダーディケイドの数年後には
海賊戦隊ゴーカイジャーが放送。
こちらは戦隊版ディケイドで過去の戦隊になれるもの。
というわけで仮面ライダーを同じように戦隊も視聴開始。
ここからロボットも集めるようになり、
部屋は混沌を極めていくのであった…。


コレクションの一部、箱も散らかり放題

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