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発信と、対話は似ている。

みなさま、こんにちは!

69歳、YouTuber兼note初心者の良子です。
本日も、よろしくお願いします。

今回は、noteを始めて1か月の私が得た「気づき」について、お話ししたいと思います。

noteっていいですね。

広告がなくて、スッキリした画面。何より読みやすいんです。プロモーション画像なんかも表示されないですし、目がチカチカしません。ストレスがない画面が好きです。

そして、noteが一つの街になっていますね。それぞれがnoteというプラットフォームを利用して記事を書いているわけですが、みんなが独立しているように見えて、ゆるやかに繋がる仕組みになっています。

また、何かアクションを起こすと、バッチが獲得できるようになっていて、ユーザーを飽きさせない工夫がなされています。

正直に言うと、noteを始めたときは「怖さ」がありました。その「怖さ」は、続かないんじゃないかという「怖さ」。でも、そんな「怖さ」は無くなりました。続けられる仕組みが整っているからです。毎日の投稿はむずかしいですが、自分のペースで続けていこうと思います。

noteは、プロの作家さんやプロの編集者さん、起業家、お笑い芸人、ミュージシャン、そんな人たちが活躍しているイメージで、わたしのような田舎町に住む69歳の高齢の素人が居ていいんだろうか、そんな「怖さ」もありました。

わたしが、noteの世界へ飛び込めたのは、noteのミッション、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」のメッセージを知ったからです。

noteの街で活躍している人は、元々が有名な人が多いでしょう。ある程度、知名度がある人です。ですが、「最初の窓口は広く開かれている」そんな気がしました。コンテストが定期的に開催されていて、新人が発掘される仕組みが整っています。

つくづく思うのですが、文章って、その人そのものが全面に出てきますね。自分がどんなふうに生きてきたのか、リアルでどんな活動をしていて何を思っているのか、全てさらけ出すのが文章。だから、書いていて、とても緊張します。公開ボタンをタップするときは、ドキドキします。

「書く」って深いですよね。

自分の心の中に入り、探り、どう表現したら伝わるか、必死に考えます。だから、それが読み手に伝わったときは嬉しいです。「書く」作業は、「読み手」がいて、初めて成立するものなんですね。

noteの街へ来て、僅か1か月ですが、少しずつ色々なことがわかってきました。他の方のnoteも楽しく読んでいます。みんな、すごいなあ……よく、こんなに書けるなあと感心しています。心を揺さぶられる毎日です。

どうもありがとう。これからも、あなたのnoteを楽しみにしていますね。

良子

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