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【合神竜ティなんとか】について

 皆さん初めましての方は初めまして、そうでない方は前回までの記事を読んでいただきありがとうございます。その辺の決闘者の衣玖(いく)と申します。

 今回はマスターデュエルにおける《合神竜ティマイオス》を活躍させるためのデッキの記事になります。
 改めて書きますが、マスターデュエルにおける2023.7.13〜のリミットレギュレーションで使用できる構築の記事となります。
 遊戯王OCGでは再現できないので注意してください。

 そもそも《合神竜ティマイオス》って誰?
 って思う人も多いでしょう。
 まずはカードの性能を見ておきます。

《合神竜ティマイオス》

 ●3種類の「伝説の騎士」を墓地へ送ることで特殊召喚できる召喚条件。
 ①完全耐性。
 ②戦闘するダメージ計算時にフィールドの最大打点と同じ攻撃力・守備力になれる。
 ③戦闘破壊された時に「伝説の騎士」を3体特殊召喚できる。

 アニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』のドーマ編における「遊戯&海馬vsダーツ」にて遊戯が3体の「伝説の騎士」を束ねた姿です。

 肝心の「伝説の騎士」ですが、《レジェンド・オブ・ハート》の効果でのみ特殊召喚できるモンスターとなっています。

 LP2000と戦士族モンスター1体のリリースという重いコストを支払い、手札・墓地の「伝説の竜」魔法カードを3種類まで除外することで同じ数だけ「伝説の騎士」モンスターを特殊召喚するカードです。

 「伝説の竜」魔法カードは実在しませんが、《ティマイオスの眼》《クリティウスの牙》《ヘルモスの爪》がそれぞれ「伝説の竜」カードとしても扱う効果を持つため、これらを除外することとなります。

 つまり《合神竜ティマイオス》を正規の手段で出すためには、3種類の「伝説の竜」カード、3種類の「伝説の騎士」カード、《レジェンド・オブ・ハート》をデッキに採用した上で、LP2000と戦士族モンスター1体をリリースしなければならないということになります。

 もしかして : 産廃

 出しにくいだけで出せば勝利に近付けるという存在であれば、出す価値は十二分にあると思います。
 攻撃力10000になり全体除去を連打できる《CNo.1000 夢幻虚神ヌメロニアス》や、最大攻撃力6000の完全耐性となる《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》のようなカードはその典型例でしょう。

 さて、改めて《合神竜ティマイオス》に目を向けてみましょう。

《合神竜ティマイオス》の課題

攻撃力合計8400

 とりあえず出しにくいだけでは産廃判定するわけにはいかないので、改めて効果の面から見ていきます。

完全耐性

 文句無しにこれは強力な効果です。

 現在でも無条件で完全耐性を持つモンスターは数えるほどしか存在せず、「壊獣」のようなカードを使わずに真っ向から潰すにはフィールドの誰よりも高い攻撃力を持つモンスターで相打ちするしかありません。
 さらに守備表示で引きこもると戦闘破壊すら不可能になるのでまさに無敵の存在となります。

ステータスの変動効果

 実は強そうに見えて弱点のある効果です。

 ステータスは効果の発動処理時にフィールドで最も高い攻撃力を持つモンスターを参照してコピーします。
 このことから《邪神アバター》を彷彿とさせますが、あちらとは異なり任意発動の誘発効果で変動します

 これが何を意味するかというと、一部のモンスターには絶対に勝てないということです。

 具体的には《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》や《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》などですね。

 《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》はレベル5以上のモンスターと戦闘を行うダメージ計算時に相手の攻撃力分だけ自身の攻撃力をアップさせる強制発動の誘発効果を持ちます

 遊戯王をある程度プレイしている決闘者ならばすぐにわかると思いますが、同一タイミングで発動する誘発効果のチェーンは
1.ターンプレイヤーの強制効果
2.非ターンプレイヤーの強制効果
3.ターンプレイヤーの任意効果
4.非ターンプレイヤーの任意効果
 の順で組まれて、逆順処理されていきます。
 《A・O・J カタストル》が《N・グラン・モール》に勝てない理由がこれですね。

 《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》の効果は1か2に該当し、《合神竜ティマイオス》の効果は3か4に該当します。
 つまりどれだけ《合神竜ティマイオス》のステータスが上がろうとも、それを上回る一撃で粉砕されるということです。

 ついでに「伝説の騎士」を特殊召喚する効果についても潰されるので、完全に天敵です。

 《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》については状況次第で対応できないこともないです。

 《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》の①の効果はプレイヤーへ及ぶ効果のため、たとえ《合神竜ティマイオス》がどれだけ強固な耐性を持ち合わせていても、ステータス変動効果を発動させることができません。
 そして②の効果で攻撃力が5000になるため、戦闘前の段階で攻撃力5000以下、あるいは守備力5000未満の場合は粉砕されます。

 また戦闘後に《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》が生き残っている場合は、「伝説の騎士」を特殊召喚する効果も発動することすら許されないためこちらも天敵です。

 事前に攻撃力・守備力を5001以上にしていれば解決する話ですが、それだけのステータスを用意できるかという問題も生まれます。

 この2体はどちらも汎用性が高く、多くのデッキから飛んでくる可能性のあるモンスターになります。
 L召喚も繁栄しどちらも採用しないデッキは多くなりましたが、それでも絶対に倒せない相手がいるというのは無視できない問題です。

 そもそもの話なんですが、素材となる「伝説の騎士」はそれぞれ攻撃力2800です。
 つまり攻撃力の合計は8400のため、単体で相手のLPを削りに行く場合は攻撃力8401以上が欲しいところです。
 あくまで「伝説の騎士」を正規召喚した場合の話にはなりますがね。

後続を残す効果

 処理されてもなお攻撃力2800の壁モンスターが3体も残るという点は強力です。
 全員が生き残れば次のターンに2体目の《合神竜ティマイオス》を出すこともできます。

 実はこの効果は裁定変更を受けたことがあります。

 「伝説の騎士」の特殊召喚は「手札・デッキ・墓地から召喚条件を無視して特殊召喚」となっていますが、墓地からの特殊召喚には蘇生制限を無視できないという問題があるのです。

 何を当然のことを、と思うかもしれませんが、当初は蘇生制限も無視して良いという裁定が出ていたため扱いづらくなったのです。

 そのため「伝説の騎士」を3体揃えて正規召喚するデッキ以外では、そもそもこの効果を無視するか、別途特殊召喚できる「伝説の騎士」を手札・デッキに残す必要があります。

 なお《レジェンド・オブ・ハート》による特殊召喚は正規の召喚条件なので、何かの方法で墓地へ送られていても墓地から特殊召喚できます。

課題まとめ

 相手フィールドに最高打点のモンスターが存在し、それと相打ちした後に「伝説の騎士」3体で直接攻撃する、以外の運用が強くないカードです。

 自分フィールドに最高打点のモンスターを用意することもいいですが、その場合は「伝説の騎士」を呼び出す効果は無視しましょう。

 どちらにしても単体では《ラーの翼神竜-球体形》と大差無い存在でしかないので、他にモンスターを用意する何らかの補助が必要でしょう。

展開ルート

 遊戯王というカードゲームは、デッキから直接引っ張ってくるよりも、墓地や除外を経由して手札に加えた方が遥かに簡単です。

 そのため《レジェンド・オブ・ハート》を含めてデッキを丸ごと墓地へ叩き込み、《レジェンド・オブ・ハート》のみを回収することで「伝説の騎士」を並べることを思いつきました。

 「伝説の竜」および「伝説の騎士」は通常召喚できるモンスターではありません。
 つまり【推理ゲート】のギミックで運次第ですが全て墓地に送ることができます。

 さてその《レジェンド・オブ・ハート》をサルベージする手段ですが、様々なカードを比較検討した結果、白羽の矢が立ったのが《幻妖フルドラ》です。

 召喚・特殊召喚された場合に手札を1枚捨てて墓地のカードを1枚サルベージできる効果ですが、その捨てたカードの種類によってサルベージできるカードの種類も変わります。

 《レジェンド・オブ・ハート》は魔法カードのため、《幻妖フルドラ》では罠カードを捨てる必要があります
 罠カードもまた単体では手札に加えにくいカードですが、昨今のデザイナーズデッキが溢れた環境ではテーマに属する罠カードをサーチすることは容易となっています。
 むしろ《レジェンド・オブ・ハート》が何のサポートも受けられない通常魔法である方が謎で仕方ないですね。

 レベル5で中途半端にステータスの高い《幻妖フルドラ》ですが、闇属性・魔法使い族と恵まれたステータスをしているためサポートカードはそれなりに豊富です。

 しかしながら《幻妖フルドラ》単体を簡単に場に出せるカードを考えると、手っ取り早いのはやはり《神聖魔皇后セレーネ》でしょう。

 魔法使い族を含むモンスター2体以上でL召喚でき、L召喚成功時にお互いのフィールド・墓地の魔法カードの数だけ自身に魔力カウンターを置き、お互いのメインフェイズ時に自分フィールドの魔力カウンターを3つ取り除くことで手札・墓地の魔法使い族1体を自身のリンク先に守備表示で特殊召喚できます。

 【推理ゲート】の要領で「伝説の竜」を含む大量の魔法カードを墓地へ送るため、魔力カウンターの確保は容易です。
 またデッキもアホみたいに掘るつもりなので《幻妖フルドラ》も墓地に埋まっているでしょう。

 するとフィールドに2体のモンスターが揃うため、あとは2体のモンスターで適当な戦士族のLモンスターを用意して《レジェンド・オブ・ハート》のコストに充てれば、見事「伝説の騎士」が揃うというわけですね。

 《神聖魔皇后セレーネ》のL素材は「霊使い」Lモンスターを中継すればおよそ何でもいいのですが、墓地肥やしに長けつつ、【推理ゲート】のギミックを取り入れることもでき、罠カードのサーチまでこなせるテーマを考えた結果、《暗影の闇霊使いダルク》を無理なく出せる「ティアラメンツ」が適任だと結論付けました。
 闇属性はメジャーな属性のため、大抵の相手なら《暗影の闇霊使いダルク》の着地から上記のコンボができる点が非常に素晴らしいです。

デッキレシピ

 そういうわけで生まれたのが、【合神竜ティなんとか】です。
 正直なところほとんど【ティアラメンツ】です。

 ちゃんとデッキの中身について検めておきましょう。

「伝説の騎士」関連カード

 このデッキの主役たちです。

×1 《伝説の騎士 ティマイオス》
×1 《伝説の騎士 クリティウス》
×1 《伝説の騎士 ヘルモス》
×1 《ティマイオスの眼》
×1 《クリティウスの牙》
×1 《ヘルモスの爪》
×1 《レジェンド・オブ・ハート》
×1 《聖なるバリア-ミラーフォース-》
×1 《破壊輪》

 「伝説の竜」は、それぞれ他のカードと合体することで新たな力を発揮するという特殊能力を持っています。

 《ティマイオスの眼》は「ブラック・マジシャン」モンスターと合体し、新たな融合モンスターになります。
 このデッキでは【推理ゲート】のギミックから「ブラック・マジシャン」モンスターが出てきても何の役にも立たず、素引きしてもゴミになる上、「ティアラメンツ」モンスターとの融合先も《沼地のドロゴン》くらいしかいなかったため、「ブラック・マジシャン」モンスター自体がリストラされています。
 つまり《ティマイオスの眼》は引いたら死に札です。

 《クリティウスの牙》は罠カードと融合することで新たな融合モンスターになります。
 該当する罠カードは現在4種類ありますが、汎用性に富み素引きしても腐らないことから《聖なるバリア-ミラーフォース-》と《破壊輪》のみを採用しています。
 罠カードは握ったままでも《幻妖フルドラ》のコストになり《レジェンド・オブ・ハート》をサルベージできるため、余すことなく使えます。

 《ヘルモスの爪》はモンスターと融合することで新たな装備カードになります。
 遊戯王OCGでは着地時に強制効果でモンスター1体に装備される融合モンスターとして再現されていますが、他にモンスターがいない状況で出すと装備カード単体で殴りにいくこともできます。
 融合できる相手は戦士族・魔法使い族・ドラゴン族の3種類だけですが、使って雑に強いのがドラゴン族の《真紅眼の黒竜剣》くらいであり、肝心のドラゴン族がメインデッキに入っていないためEXデッキから装備カードは全員リストラされました。
 よって、《ヘルモスの爪》も引いたら死に札です。

 「伝説の騎士」モンスターについてですが、彼らは皆【推理ゲート】のギミックで墓地へ送られるために存在するので、単体での活用はほとんど意識していません。
 一応攻撃対象にされると墓地のカードの力を得ることもできますが、得たところで強いものは特に無いので関係ありません。
 《伝説の騎士 ヘルモス》が破壊された後の《合神竜ティマイオス》をコピーできると相手と相打ちになれるくらいですかね。

「ティアラメンツ」カード

 必要最低限の、尚且つ使える範囲のカードを採用しています。

×2 《ティアラメンツ・メイルゥ》
×2 《ティアラメンツ・ハゥフニス》
×3 《ティアラメンツ・レイノハート》
×2 《ティアラメンツ・シェイレーン》
×3 《壱世壊を劈く弦声》
×1 《壱世壊を揺るがす鼓動》
×1 《壱世壊=ペルレイノ》
×1 《壱世壊に軋む爪音》
×1 《壱世壊に奏でる哀唱》
×1 《壱世壊に澄み渡る残響》

 《名推理》では当たっても外れても特にデメリットになりません。
 《ティアラメンツ・ハゥフニス》と《ティアラメンツ・シェイレーン》が場に出るとバニラ同然でちょっと困るくらいでしょうか。

 《モンスターゲート》では外しようがないので概ねどれかが出てきます。
 《ティアラメンツ・メイルゥ》か《ティアラメンツ・レイノハート》であることを祈りましょう。

その他のカード

 説明済みのギミックも込みで、上記に当てはまらないカードがこちらになります。

×1 《幻妖フルドラ》
×1 《機巧辰-高闇御津羽靇》
×3 《名推理》
×3 《モンスターゲート》
×1 《黒魔術のヴェール》
×1 《おろかな埋葬》
×1 《おろかな副葬》
×1 《増援》
×1 《死者蘇生》
×1 《メタル・リフレクト・スライム》

 説明が必要なのは太字のカードくらいでしょうか。

 《機巧辰-高闇御津羽靇》は、EXデッキから特殊召喚されたモンスター絶対殺すマンです。
 相手によって墓地へ送られると、相手の墓地のモンスターを除外しながらライフゲインを行うことができます。
 このデッキでは《レジェンド・オブ・ハート》だけでなく、自身の効果や後述する《黒魔術のヴェール》などによってLPをガンガン支払います。
 死ななければ安いとは言いますが、常に固定値のライフコストを要求されるため、ライフゲインはありがたい存在です。

 なお、この枠は《神・スライム》の融合素材となるレベル10の水属性モンスターかつ【推理ゲート】の要領でフィールドに出ても一定の活躍をしてくれるカードを探した結果選抜されました。
 墓地へ送られても融合素材となり再利用できるのは優秀ですね。

 《黒魔術のヴェール》はLP1000を支払い、手札・墓地の闇属性・魔法使い族モンスター1体を特殊召喚する通常魔法です。
 1ターンに1度の誓約は存在しませんが、《神聖魔皇后セレーネ》が出せない状況でも《幻妖フルドラ》を呼び出せるカードとしてピン挿ししてあります。
 複数枚ではライフコストが重く、《幻妖フルドラ》側に1ターンに1度の誓約が存在するため積むことは諦めました。
 なお「ブラック・マジシャン」モンスターとも共存できますが、結局あちらはリストラしたので余談以上の意味はありません。

 そして《メタル・リフレクト・スライム》ですが、こちらは単体で《神・スライム》になれるカードでありながら、罠カードであることから《幻妖フルドラ》の手札コストにもできるという理由で採用されています。

エクストラデッキ

 半分くらい普通の【ティアラメンツ】な上、必要そうな部分は概ね書いてあるのでほとんど書くことがありません。

 一応何度か名前の出た《神・スライム》と、名誉ある《レジェンド・オブ・ハート》のコストに任命された《コードブレイカー・ウイルスソードマン》について触れておきましょう。

 《神・スライム》は戦闘破壊耐性に加えて、他のモンスターを攻撃・効果の対象にできなくする効果も持ち合わせています。
 筆者が冒頭で散々ディスりまくった《合神竜ティマイオス》の弱点を覚えていますか?《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》や《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》に弱いという話です。
 その弱点を補うためのカードが《神・スライム》になります。
 また攻撃力は3000と高めであり《合神竜ティマイオス》にコピーさせる最低限の打点という条件もクリアしています。
 都合良く《メタル・リフレクト・スライム》が引ける可能性は低く、基本的には《機巧辰-高闇御津羽靇》を巻き込んだ「ティアラメンツ」による融合召喚で出てくることになるでしょう。
 真の救世主はこのスライムかもしれません。

 《コードブレイカー・ウイルスソードマン》と競合した相手として、《剛炎の剣士》が存在します。
 両者共に緩いL素材で出せるリンク2の戦士族Lモンスターであり、基本的には《レジェンド・オブ・ハート》のコスト以上の仕事はありません。
 それでも《コードブレイカー・ウイルスソードマン》に軍配が上がった理由は3つあります。
 まずは打点が高いことですね。純粋に2300の打点を持っています。
 次に、相手によって破壊されても自己再生できることです。エンドフェイズ時の自己再生とタイミングは遅いですが、帰ってくることは偉いことです。
 そして闇属性・戦士族であることから「ティアラメンツ」モンスターと共に《沼地のドロゴン》の融合素材になることです。ただしこちらはリストラしたため、利点とは言い難くなりました。
 まあ正直どっちでもいいです。どうせコストなので、《炎の剣士》のそっくりさんの方が『遊戯王デュエルモンスターズ』っぽくていいなあと思う人は《剛炎の剣士》にするといいと思います。

まとめ

 以上が【合神竜ティなんとか】の全貌です。

 手っ取り早く《合神竜ティマイオス》を呼び出すことができますが、デッキ回復の手段が「ティアラメンツ」の融合効果以外存在しないため、早いと2ターン目にはデッキが枯れます
 デッキ切れで負ける前に素早く決着をつけましょう。
 というか《合神竜ティマイオス》を出さずに「伝説の騎士」で殴った方が早くてほぼ確実です。

 本当は【推理ゲート】にも「ティアラメンツ」にも頼りたくなかったのですが、とりあえず形にはなったので一旦記事にさせていただきました。

 何か妙案思いついたら、別の形で【合神竜ティマイオス】の記事を書きたいと思うので、いつになるかわかりませんがマスターデュエルを楽しみながらお待ちください。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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