「結界」という考え方について

いつもとは
ちがって
今回は

思いっきり

非科学的な
オカルト的な

話となるが

「結界」というのは

ようは
バリアー
みたい

なものか?

ユーミンの
「まもってあげたい」

の世界で

「あなた」を
「まもってあげてくれるもの」

これが
「結界」

である。

これは

目に見えないものだし

科学的に証明されてないし

ウサンくさい連中も数多いるし

という話なのだが(汗)。

いわゆる
結界士

というのは

ナンギな仕事である。

「結界をはる」
=相手をまもる
=相手にバリアーをはる

みたいな

お仕事は

結局、相手の
不幸や
苦労を

こっちが
背負わされる。

鋼の錬金術師ではないが

人生は

等価交換なのである。

この
自分の大切な
人たちに
対して

「結界をはる」

というのが

生来

抜群に強いのが
私であった。

人と人との

出会いが

ここまで面白い人生なのは

私自身の
こういう
キャラに

あるのかも
しれない。

私が

「縁を切る」

というのは
「当人および
その一族郎党、全員の

結界

切って
終わらせる」

ということで
あって。

その後
その一族郎党が

どうなろうが

知ったこっちゃない。


相手を「呪う」のではない。

相手を「みはなす」のである。

割と

スゴいらしい。

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