青森県警の不正について、つづき

翌年  
2022年 2月23日
あれは東京大学 二次試験の二日前だから
よく覚えている。

その日に

青森市、浪岡
青森南警察署の
唐川、小林ら他が

ふたたび大阪市まで
きて

いきなり「押収令状」を見せられて

スマホとタブレットを
押収され、持ち帰られていった。

東京大学受験生向けの
家庭教師をしている
自分としては
迷惑はなはだしい
ハナシではあるが
「押収令状がある」となれば

素直に応じざるを得ない。

不幸中の幸いなことに
この「押収令状」を見せられた時

私は集団住宅に住んでいたので
公衆の面前にさらされたけれども
それゆえに

「公的な目撃者」には

多数めぐまれた。

加えて言うならば
この時のやりとりを
結果的に録音しておいたのは

大きかった。

結果的に
何事もなく

その年の5月には

押収された
スマホおよび
タブレットは

無事、返還された。

おもてむき
「押収令状」で押収されたわけなので
大阪市にある検察まで
返還された
スマホとタブレット
をとりにいくわけである。

ここで

ひとつ、おかしい点に
気がつく。

「押収令状」は
裁判所が出すものであって

裁判所が押収令状をだしたのであれば

からなず
該当する裁判所に
その履歴が残る。

にも

かかわらず
この件に関していえば

裁判所が「押収令状」をだした

履歴が一切ない。

つまり、

あの日

青森市、浪岡から
かけつけた
青森南警察署

唐川、小林らが

あの日

私に見せた

押収令状は

偽造されたものである、

ということになる。

これは
公文書偽造という
立派な犯罪である。

なぜ、

地方の
田舎の
警察署が

ここまでの
不正をしでかしてまで

大阪に
しゃしゃり出てきたのか?

そこに

ハナシの
キーがある。

なんのことはない、

「名誉毀損で訴えられたヤツは
現職の青森市長、小野寺晃彦の関係者だ」

という
動かぬ証拠が欲しかったわけである。

私と
小野寺 晃彦 氏
(東京大学 経済学部卒業 総務省キャリア官僚を
退官してから3ヶ月後に青森市長に当選)

とは

高校時代に同学年であったことは
事実であるし

浪岡中学校イジメ自殺事件が
発生してから3ヶ月後に
青森市長に就任し

2018年8月に
小野寺市長 の体制下で
青森市の第三者調査委員会の
最終報告書では

「被害生徒の自殺原因はイジメだった」

と結論付けられたこと

事実である。

それによって
加害生徒がその後、進学就職において
「区別」されたことも
事実であり、

これに関して
加害生徒親子らが

小野寺 晃彦 市長を
激しく憎悪していたのも事実である。

また、この
最終報告書の作成にあたって

非公式ながら
私が調査、情報提供していたのも
事実である。

当然ながら
加害者親子からは

逆恨みされる。

そして、
虚偽の内容で
私を名誉毀損で
訴えてきた

青森市 浪岡 本郷 柳田90-2

鎌田 だいすけ は

浪岡中学校イジメ自殺事件の
加害者である主犯

鎌田 莉音  

の父親である。

なぜ、「虚偽の内容で」と
断定しているのか?

といえば

今年の3月に

原告がすべての訴えを取り下げたからである。

名誉毀損で
原告が訴えを取り下げるというのは

訴えた本人が
「そもそも名誉毀損ではありませんでした」

ということを認めたことになる。

この訴え取り下げにあたって

私が
原告に泣いて謝った、とか
第三者を通じて、訴えを取り下げるようにお願いした、とか

そういった事実は一切ない。

勝手に訴えてきて
勝手に訴えを取り下げたのだから

この時点で

「虚偽の内容で、嫌がらせ目的で訴えていました。」

と本人が
認めた形となった。

もちろん、

これは犯罪である。


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