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ニンジャスレイヤーTRPG 自由に使える非公式立ち絵・モノクロ⑦

依頼人的プレゼンテーション! ここではニンジャスレイヤーTRPGで使える立ち絵をご提供だ! 第七弾である「⑦」では非ニンジャをイメージしたキャラクター8体をご用意! 

毎度の如く、これらは自由な利用、改変する権利が許されている!      PCに使ってもヨシ! NPCとして使い捨ててもヨシ! ロストしても全然ヨシ! これらのキャラが充実した忍殺ライフの一助になれば最高である!もちろん、忍殺関係であればTRPG以外の使用もOK! オリジナル二次創作や忍殺関係の動画に使っても無問題だ!

ただし、著作権は放棄されておらず、自作発言は禁止! 使用は良識の範囲内! おくゆかしさを重点だ! なお立ち絵を使用した動画、記事などのコンテンツを公開する時、リンクを明記する必要はない! ただし某カードゲームのカニ頭の様なノリで「noteで拾った」とドヤ顔で明記して欲しい!

なおモノクロなのはご勘弁! 時間があったら色を付けるが、ちょっと描き手に時間が無い! なんなら自分で塗ってもらってもOKだ!


1、商人だ!
扇子を持ったいかにもな商人だ!
余裕ありげな態度が儲けの大きさを感じさせる。
不動産や株券の取引など、何らかの事業を運営しているかもしれない。
態度からして現場で接客といった風体ではない。
あくまで人を使う立場としての登場がベターだろう。
もちろん落ちぶれたのに虚勢を張っているパターンもアリだ。
時には暗殺ターゲット、時には依頼者として関わる事があるだろう。

2、成金だ!
いかにも成り上がった感のあるニヤケ面の成金だ!
良い服を着ながら粗雑! セクハラは標準装備!
黒い商売に手を出していても全くと言っていいほど違和感が無い。
いかにも恨みを買っていそうなので、暗殺のターゲットに指定される事も多そうだ。護衛の質についてはその日の成金次第。
もちろん、依頼者として接触するのもOKだ。

3、パリピだ!
眼がチカチカしそうなサイバージャケット姿のリーゼントなパリピだ!
独自のコミュニティーとマニアックな知識、良く分からない人脈がストーリーの展開に幅を持たせそうだ。
お山の大将か、人脈を持った曲者かは各自の判断に任せたい。
当然エネミーとしてはもちろん、依頼者として出てくる可能性もあるだろう。当人に目的があってか、体の言いピエロかは微妙なところだが……。

4、オバハンだ!
まごう事なきオバハンだ!
どこかバブリーな要素! 濃い化粧が行き過ぎた歌舞伎の隈取り! 
バブリー衣装から来る、金の使い方は「とりあえず高いブランド物を買う」テンプレな成金の気配と、歌舞伎メイクが醸し出すどこかヒステリックなアトモスフィアを感じていただければ幸いだ!
某ネズミの国の映画の様に、101匹のマグロを集めて皮をはいでコートを作るとか言い出したら笑ってしまうかもしれない。
普通に人から恨みを買って暗殺のターゲットになる事もあれば、伝手を頼ってニンジャに依頼を出すこともあるだろう。変な依頼じゃない事を祈ろう。

5、運転手だ!
忍殺世界における印象的なビークル。新幹線のサイバー車掌(無印版)をベースに要所に変更を加えた運転手だ。
作中ではサイバー車掌として紹介されていたが、同様の技術は飛行機や船舶にも応用されている可能性はある。サイバー操縦士、サイバー操舵士として登場するのもアリだろう。
忍殺世界の新幹線事情はまさに世紀末。
新幹線の運転手をハッキングする事もちろん、鉄道会社からの依頼を仲介する立場として使う事だってOK。
ターゲットとして、依頼者として、ぜひ自由に使って欲しい。

6、ゴンベモンだ!
見ての通りのゴンべモン! つまりはネオサイタマにおいて、よくつかわれている匿名の依頼者(接触者)だ!
顔を隠す布に、分かりやすさ重点で「権平者」を記載。
名無しの権平を参考に当て字をさせてもらっている。
コートに帽子、顔を隠す布と、正体の秘匿性はバッチリだ。
当然の如く名に物かは不明。接触が起きた際は警戒する必要があるだろう。

7、バーテンだ!
見ての通り、ビビり上がっているバーテンだ。
飲食店で雇われ、もしくは経営をする形で働いているのだろう。
妙に不安げな様子はネオサイタマ一般市民の悲哀を感じさせる。
とりあえず飲食店を出すときは添え物に登場させるとちょうど良さそうだ。
バーで飲んでいた組織のニンジャが酔いって機密を口走り、偶然聞いてしまったバーテンが口封じの暗殺ターゲットになる事もあるだろう。
安い仕事にはなるだろうがバーテンが依頼者として登場するのもアリだ。
ニンジャにビビりながらも町内会からの依頼を仲介する可能性もある。ぜひとも自由に使って欲しい。

8、執事だ!
ネオサイタマの勝ち組には執事を雇う者がいる。
今回はそんなカチグミに使える執事をイメージしたキャラだ。
別に執事である必要は無いが、ここでは執事として扱わせてくれ。
暗殺ターゲットになってもいいよう、身を隠す様にカッパを羽織っている。
ミッションに関わる場合、カチグミの指示を受けて依頼に来るか。死んだ主人の仇討ちか。それとも取引をしたうえでの情報提供者か。
可能性は様々だ。
右手の情報素子に何が入ってるかは各自の判断に任せたいと思う。

今回は以上だ!

そのうち思い出した様に、追加のニンジャ、そして非ニンジャの立ち絵を更新する予定だ! あんまり期待しないで待っていてくれ!

※上記の記事ブラッドレー・ボンド&フィリップ・N・モーゼズ著、本兌有&杉ライカ訳の小説『ニンジャスレイヤー』の非公式二次創作であり、公式とは一切関係が無い。世界観が詳しく知りたければ書籍を買うか、TRPGのイントロダクションなどを検索すると実際効果的だろう。

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