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ニンジャスレイヤーTRPG 自由に使える非公式立ち絵・モノクロ⑤

サンシタ的プレゼンテーション!ここではニンジャスレイヤーTRPGで使える立ち絵をご提供だ!第五弾である「⑤」ではサンシタから中堅をイメージしたニンジャのエネミー8体をご用意! 

毎度の如く、これらは自由な利用、改変する権利が許されている!      PCに使ってもヨシ! NPCとして使い捨ててもヨシ! ロストしても全然ヨシ! これらのニンジャが充実した忍殺ライフの一助になれば最高である!もちろん、忍殺関係であればTRPG以外の使用もOK! オリジナル二次創作や忍殺関係の動画に使っても無問題だ!

ただし、著作権は放棄されておらず、自作発言は禁止! 使用は良識の範囲内! おくゆかしさを重点だ!なお、立ち絵を使用した動画、記事などのコンテンツを公開する時、リンクを明記する必要はない! ただし某カードゲームのカニ頭の様なノリで「noteで拾った」とドヤ顔で明記して欲しい!

なおモノクロなのはご勘弁! 時間があったら色を付けるが、ちょっと描き手に時間が無い! なんなら自分で塗ってもらってもOKだ!


1、鉄仮面
フルフェイスメンポの仮面のニンジャだ!
どこかアステカ感を感じさせるメンポのデザインは、ふた昔以上前のロボットアニメ(本当に昔のヤツ)を思わせる。
装束はサイバーブランドのツナギにサルエルパンツの要素をプラス。さらにキャラ付けのため、巻物を持たせている。巻物の文面はその時々によって変わるだろう。もしかしたら喋れない可能性もあるかもしれない。

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2、家柄!
生まれこそ良さそうだが、どこか荒んだ雰囲気を持つニンジャだ!
良い家の坊ちゃんが反抗期にやらかして、不良になったような感がある。 
メンポ替わりの布は2枚重ねにすることで立体感を演出。
ファッション的には遠距離からのジツが似合うが、当然のように接近戦重視でもOKだ。接近戦だとグレた感じがより強調されるかもしれない。

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3、ナイトマン
昔バックラー(殴れる小楯・グラディエイター=サンが使う)の画像を見た時に思った「これ鉄の麦わら帽子って感じやな」という感想から生まれた軽装ナイト風ニンジャだ。金属製の小盾を帽子代わりに被っている。
軽装でありながら頭部だけは確かな防御力を持つニンジャと言えるだろう。

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4、歩兵!
「歩兵」のショドーが書かれた笠を被り、無機質なフルフェイスメンポを身に着けたニンジャだ。
手足はタクティカルサラシを巻いてカバー。ミリタリー感があると見せかけて装束はツナギ風。何かしらの飲料缶を手に持っている。
割と安価かつ簡単に揃えられそうな恰好なので、某トバシ・ケンの使い手やサツバツナイトの様に、成り替わりや変装にも使えるかもしれない。

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5、ニヤケ顔!
ニット帽を被ったドヤ顔っぽい表情のニンジャだ!
シンプルなジューウェアにジャケット、膝と脛にはガードパットを付けている。瞳が白いのは、眼にサイバネを入れたから、もしくは薄いアイマスクかもしれない。
……言っては何だが、なんとなく早死にしそうというか、いかにもサンシタ上がりなデザインに仕上がったと思う。

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6、サボテン!
サボテンをモチーフに「アゴニィ」をリスペクトした結果「そうはならんやろ」と言うデザインに「なっとるやろがい」となったニンジャだ! 
両手の甲に針山を装備してタタミ針をイン! 特に針山とか無いけど顔にもタタミ針をイン! 多分……装束の素材が良いのだろう。
デフォルトネームはサボテンの品種から「ペヨーテ」や「サグアロ」あたりだろうか。色の名前+「カクタス」か「サボテン」でも様になりそうだ。
なおネットでサボテンの名前を調べていたらバニーカクタスなるサボテンの名称を発見した。バニーの……カクタス……!

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7、ハッカー!
跳ねた髪と髭、牙を剥いたメンポ、そしてUNIXと謎のセンサー!
いかにも電子戦を専門としてそうなニンジャだ!
左手に持ったセンサーは直結する事で何らかの情報をキャッチする……かもしれない。無線通信の傍受や金属反応を調べるダウジングマシンとしてのフレーバーを追加しても良さそうだ。データ通信の中継器にしても面白いかもしれない。

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8、盾がメンポだ!
今回、3体目に盾が帽子にしたニンジャを描いたので、今度は盾をメンポに採用だ! マッチョっぽいポーズをとらせてインパクトは倍! 
とか思ったんですが、思ったよりマスコットっぽくなったと言いうか、このポーズ取りながら「フーンク!」とか言われたら笑ってしまいそうだ。
いや、この手のポーズ決めながらアイサツされても笑いそうではあるが。

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なおソロや少人数で遊ぶ場合はこの手のサンシタや、別キャンペインでロストしたキャラを「身体が闘争を求めるゲーム」めいて僚機……この場合は同行者として使うのもオススメだ。
ただし難易度が下がりすぎない様、基本は強くないサンシタに限定、かつユウジョウ判定は無しが良いだろう。
同行者キャラに「そのキャラらしい行動」をとらせた結果、「何しに来たんだコイツ⁉ 爆発四散か⁉」と言いたくなる事も多いが、その分、ツッコミどころ満載な独特のアトモスフィアが味わえる。
なお、「ロストしたキャラを再利用したら、弱いくせにDKKが激高だった」という状況ならむしろ難易度は上がりかねないので要注意だ!

厳しいミッション前のダンゴウ。
ニンジャマスターから「1人の任務は不安よな。ニンジャマスター、動きます」と言われ、絶妙に使えない援軍を派遣された挙句、確定でネオサイタマの死神が現れる苦悩をぜひ皆も味わって欲しい! 


今回は以上だ!

そのうち思い出した様に、追加のニンジャ、そして非ニンジャの立ち絵を更新する予定だ! あんまり期待しないで待っていてくれ!

※上記の記事ブラッドレー・ボンド&フィリップ・N・モーゼズ著、本兌有&杉ライカ訳の小説『ニンジャスレイヤー』の非公式二次創作であり、公式とは一切関係が無い。世界観が詳しく知りたければ書籍を買うか、TRPGのイントロダクションなどを検索すると実際効果的だろう。

https://diehardtales.com/m/mfea3f29976b8のリンクから「ニンジャスレイヤーTRPG2版のルールブックが購入できる。中身の充実っぷり、そして購入した後も内容が更新される事を考えればお値段以上で実際お得。これらの文言に広告の意図は一切無い。無いったら無い。


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