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ニンジャスレイヤーTRPG 自由に使える非公式立ち絵・モノクロ③

ヨロシ的プレゼンテーション!
ここではニンジャスレイヤーTRPGで使える立ち絵をご提供だ!
第三弾である「③」では非ニンジャ中心のエネミー8体をご用意!

毎度の如く、これらは自由な利用、改変する権利が許されている!      PCに使ってもヨシ! NPCとして使い捨ててもヨシ! ロストしても全然ヨシ! これらのニンジャが充実した忍殺ライフの一助になれば最高である!

もちろん、忍殺関係であればTRPG以外の使用もOK! オリジナル二次創作や忍殺関係の動画に使っても無問題だ!

ただし、著作権は放棄されておらず、自作発現は禁止! 使用は良識の範囲内! おくゆかしさを重点だ!
なお、立ち絵を使用した動画、記事などのコンテンツを公開する時、リンクを明記する必要はない! ただし某カードゲームのカニ頭の様なノリで「noteで拾った」とドヤ顔で明記して欲しい!

なおモノクロなのはご勘弁! 時間があったら色を付けるが、ちょっと描き手に時間が無い! なんなら自分で塗ってもらってもOKだ!

1、クローンヤクザ(ベーシック)
毎度おなじみのクローンヤクザ。Y-10型から後継まで幅広くこの見た目。
銃火器の運用からビークルの運転まで幅広くこなす。鉄板の敵モブである。

2、クローンヤクザ(髭ポニテ)
レイジ・アゲインスト・トーフに出たY-11型の「聖徳太子めいた髭」かつ「首元の製造番号を隠すポニーテール」の要素を加えたイラスト。
描きながら思っていたが、正面からだとポニテって良く分からないよね。
クローンヤクザはオプションに外見カスタムがあるが、いざグラサンと髪型変えると普通に別キャラに見えてくる。今回は分かりやすいようにグラサンはそのままだが、結構雰囲気は変わっていると思う。

3、クローンヤクザ(カメラアイ)
デッドムーン・オン・ザ・レッドスカイに出た特注型の監視員を参考に、「顔面左側」の「1時から4時までの部分」をサイバネティック・カメラに置き換えている。クローンヤクザの頭部をサイバネ改造しても問題ない事が分かる貴重な一例である。
ただし基本的には非戦闘員と思われる。。カメラ重そうだし。
TRPGでは依頼の仲介役、メッセンジャー、もしくは監視員として使えるかもしれない。

4、クローンヤクザ(ボンズ)
大ブッタ要塞の警備ヤクザをイメージしているが、この絵を描いた時、まだ2部までしか読んでなかったので、後々デザインは変更するかもしれない。
この手のクローンがいつからテンプルに入っていたのかは分からないが、そもそも後ろ暗いボンズ勢力ならカチグミエリアの範囲内、かつ重要度の高い場所に1部時点でも配置していそうではある。
なおスキンヘッドは普通のスーツ型でも運用は可能。髪型オプションを選択……と言うより脱毛剤ぶっかけたら大体こうなりそう。非道すぎる。

5、バイオスモトリ
ジャングルとかに野生化したスモトリ(元モータル)が生息する世界。野生化したバイオスモトリは討伐依頼ミッションなどが普通にシノギとして成立しそうではある。キルゾーンの件もあるし、状況によっては大量発生する事もあるだろう。TRPGでも使えそうな反面、騙して悪いがミッションとかありそうなのは怖い所かもしれない。

6、カラテゴーレム
ナイト系の西洋ゴーレムを「埴輪」と「兵馬俑(始皇帝の墓に入ってたアレ)」の要素で上書きして、頭飾りを加えたゴーレム。顔は平たく、核は腹か頭を想定。素手でも武器でも違和感はない……はず。
デザイン的には古代を意識。遺跡に出るのが自然だが、顔が埴輪なので「材質は土や泥、青銅」などが無難かもしれない。
腹の中身が見えるイラストだが、上半身が下に降りて閉じるのも可。
閉じた腹の空洞にアイテムボックスを仕込むのも面白いかも。
倒すと開く感じで。

なお流石に原作は関係ないオリジナルデザイン。
版権が怖いので他所の作品と被らない様に気を使った結果、「メタボ系ナイトゴーレム参照! 顔は埴輪だ! 埴輪しかねえ!」となりこうなった。
もし被ってる作品があったらヤンナルネ。明日からまた精進しよう。

7、クローンヤクザ(ティアドロップサングラス)
クローンヤクザに関するプラスの記事を読み、目についたのが「零細ヤクザがブラックマーケットで販売している」という記述(バラ売り末端価格)。
おそらく書類などで死亡を偽装。首元の製造番号を潰し、デフォルトのサイバーサングラスなど、横流し元の発覚に繋がる物を取り換えての販売ではないかと思われる。

というわけで、このイラストでは闇で売られる「期限切れが近い」もしくは「横流しをしてでも金が必要な組織」の旧型のクローンヤクザをイメージ。元々ついてくるサイバーサングラスを、ティアドロップ型に付け替えている。場合によってはサイバー要素の無い、ただのサングラスという事もあり得るだろう。
それにしてもブラックマーケットの横流しクローンヤクザ。
もしTRPGで購入できるとしたら一体、いくらの値段になるのだろう。
そこそこ高いような……普通に安いような……謎である。

8、ニンジャ:クローンヤクザ
ニンジャ化を想定したクローンヤクザのデザイン案。
ケジメニンジャが居る以上「可能性はゼロではない」が「バイオ生物として設定された縛り」が厄介な枷になる、動かすのが難しい立ち位置。
バイオニンジャほどではないにせよ、生きるためにはバイオインゴットが必要。おまけに11型からは寿命が3年。それ以上の年数を生きるのは10型などの旧式でないと厳しい。

とはいえ、肉体を変化させる「ヘンゲヨーカイ・ジツ」が「体質やDNAに作用する」ようなら上記のデメリットにも作用する事が考えられる。
その辺りが上手く回るなら面白そうだ。

……それにしてもケジメニンジャは本当に3年で死亡したのだろうか?
「3年で死ぬ」と思い込んでいた可能性は無いだろうか?
Y-11型以後のクローンヤクザは確かに3年で死ぬよう遺伝子が再デザインされている。しかしニンジャになった時点で不完全とはいえ不死性を獲得。DNAからして別の生き物に造り替わっているはずだ。
モータルはニンジャになる事で寿命の延長を獲得する。犬であってもニンジャになれば同様。ならばバイオ生物であっても長期間の寿命を獲得しそうに思えるのだが……。

ま、なにはともあれ今回は以上だ!

そのうち思い出した様に、追加のニンジャ、そして非ニンジャの立ち絵を更新する予定だ! あんまり期待しないで待っていてくれ!


※上記の記事ブラッドレー・ボンド&フィリップ・N・モーゼズ著、本兌有&杉ライカ訳の小説『ニンジャスレイヤー』の非公式二次創作であり、公式とは一切関係が無い。世界観が詳しく知りたければ書籍を買うか、TRPGのイントロダクションなどを検索すると実際効果的だろう。

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