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再雇用制度だけではない再就職でも年収半減の実態―シニア層に厳しい時代に(第2弾)

第1弾にて45才役職定年で30%年収減、再雇用で更に30%年収減との衝撃な内容を週刊東洋経済殿の特集記事を引用し紹介しました。給料の大幅な減少だけでなく、部下が上司で仕事が回ってこない等、居心地の悪さなど、モチベーション低下が起きている例も少なくありません。

更に追い打ちをかけるのが大企業が「キャリアオプション制度」等の一環で再就職支援制度として大手人材紹介会社に依頼している再就職の実態です。

再就職しようとしても「定年前に比べ転職後の年収減が84%、45%が年収半減」とのアンケート結果(週刊東洋経済殿)等があり、再就職においても悲惨な状況です。

日本経済の成長発展の為にがむしゃらに働いてきた大変な功労があるシニア層に対して「希望が高すぎる。過去のプライドは捨て、もう少し視線を落とし応募するように」とアドバイスが多いとの事ですが、失礼極まりないと思います。 

当社ではこの「社会問題」を以前から深刻な課題としており、今回シニア層等の悩まれている方々支援する為に当社のリスキリング事業(成長分野企業へのヘッドハンティング事業)を展開しています。「経済産業省のリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の認定事業でもあります。

再雇用制度、再就職で年収半減と厳しい状況に直面しているミドル・シニア層に「夢と希望を与え、第2の人生を活き活きと働く為のミドル・シニア層向けリスキリング支援」事業を開始しました。

大企業等で培ったスキルや経験は、成長著しいベンチャー企業・中堅企業・300人以下の上場企業は必要としています。日本経済においても貴重な資産・財産です。

これからの人生をより充実させるために、その力を貸すことで新たな可能性が広がることを忘れないでください。経営陣・幹部としてやりがいのある領域に挑戦し、自分のスキルや洞察力を活かして、今後の人生を活き活きと働いてみてはいかがでしょうか。
「大企業からの人財流動・ノウハウ流動」により日本経済を活性化する社会的意義がある事業です。

新たな扉が開かれることを忘れずに、前向きに未来に進んでいきませんか?
この年末年始に第2の人生を活き活きと働く為の当社のリスキリング支援を活用してみませんか?

詳細はこちらです。
https://vuildmanagement.info/ReskillingSenior2023Dec12th

ご気軽にご相談下さい。

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