双子じゃないのに同級生を産んだ話1
雑記2で書いた話の詳細をば。
てか、簡単に言ってしまうと、
「4月に長女が産まれて、速攻妊娠して3月に次女が産まれた」
っていうだけの 話である。
だが別に、早産して三女が産まれたわけではない。
昔から十月十日(とつきとうか)で子供は成せると言われていた。
最短で10ヶ月と10日あれば妊娠出産は可能ということなのだが、多分、オイラはそれを成し遂げてしまった。
どんだけ昭和の人間やねん。
つか、昭和初期?
ちなみに長女は4/21誕で三女は3/5誕だ。
長女を出産して、2週間あたりで出血があったが、よもや生理だとは思えず、ただの不正出血だと思っていたのだがしかし。
一般的に出産後に母子共に1ヶ月健診というものがあり、そこで問題がなければ「普通の生活に戻っていただいて良いですよー」
と、言われる。
なので、オイラもそこから普通の生活に戻ったわけなのだが、
2ヶ月ほど経っても一向に生理が来ないなぁと思い不安になって産院を訪れたら次女を妊娠していた。
検査で陽性反応が出て、オイラもびっくり、先生や看護婦さんもびっくりで笑いが出た。
問診の先生いわく、
「僕は産科医を13年やっててね、年子ってのは まぁまぁあったけども。このケースは……(半笑い)
まぁ、でもあなたは、
めっちゃ健康だから産みなさい!」
いやそこ、笑いながら話すとこですか?www
でも、先生がそう言うのなら問題はないってことですよね?
と、返す刀で
「じゃあ、双子じゃないのに同級生を産みます!!」
と高らかに宣言したってな感じの問診現場でした。
オイラとしても、レアケースなのは面白い事案。
とりあえず無事に次女を産み出そう!とだけ、その場は思って満足していました。
でも、この後、いろいろ大変なんすよね(笑)
想像つかんかったわ、この時点ではね。
ってことで、シリーズ化しまっする。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?