卒コンと卒論

2024/02/02

自宅で配信。かわいい。
その後。

こんにちは。

まずは小林由依さん、卒業おめでとうございます。


卒コンの日程が発表され、大学4年の僕は確実に卒論がやばい時期だと思ったので申し込むことすらしなかったが、幼馴染が抽選落ちし配信チケットを購入したので、泊めてあげるかわりに一緒に見ることにした。あざす。

素直な感想としては、卒コンというのはその人の色がすごく出るんだなぁ、と思った。
楽曲自体は欅坂時代からかなり聴いていたが、ライブに行ったり見たりするようになったのは割と最近なので、ちゃんと見た卒コンといったら渡邉理佐さんと今回の小林由依さんあたりだと思う。(普段はべりさとかゆいぽんって呼んでるけど一応かしこまっておく)

「自分がどう締めくくるか」ももちろんそうだけど、「他のメンバーに何を残すか」という視点がすごく見える演出や動作が伝わってきた。人となりを全て知っているわけでもないのにこう言うのはおこがましいかもしれないが、「らしい」卒コンだったように思う。

相変わらず圧巻のパフォーマンス、配信でもめちゃくちゃノリノリになってしまった。あとNobady's Fault のるんちゃんが他のメンバーの身長くらい飛んでてビビった。走り高跳びあんなんやったのに。


とはいえ自分にはやはり浸っている暇はなく、卒コン見たら今度は卒論を書かなくちゃいけなかったので大学へ。腹が減ったので単位パンなるものを生協で購入。
これを食べたので1単位取得となるのだが、(んなことあってたまるか)卒論は8単位になるのであと7単位足りない模様である。


卒論を書いていると、なんだか自分の卒コンのセトリを考えているような気分になった。

ちなみに現在の進捗は、小林由依さん卒業コンサートでいうところの3期生とのAnthem Timeあたりといったところ。

担当教員への提出は2/6。結構まずい。まだスタオバで足もげるぐらいジャンプしなきゃいけないのに。考察と結論書かなきゃいけないのに。危なっかしい計画でタオルもぶん回さなきゃいけないのに。ソロ曲踊ったあとに多方面への謝辞と参考文献示さなきゃいけないのに。



グループに多大なる貢献をしてくださった小林由依さんの今後の幸せを願うとともに、改めて感謝申し上げ、私の卒論の無事提出を祈念してここに謝辞に返させていただきます。

【参考文献】
櫻坂46「小林由依卒業コンサートday1」(2024)
櫻坂46「小林由依卒業コンサートday2」(2024)


僕も卒コンやれば卒業できるってことにしてもらえませんかね。

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