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つらつらと30代の時のことを☆

すごろくノートと手帳と本で
どんどん行動する毎日を作る!

を楽しんでいる もこ です!

40代ラストイヤー☆
『50歳までに家庭第一でもやりたいことは全部やる!』
とラストスパートしてます♪

最近、50歳を目の前に昔をつらつらと思い返してみてます

お付き合いください♡

30代の頃の私

2人目を出産し育児に没頭した時期

働いた場合と専業主婦の場合の収支を
徹底的に書き出して比べて
専業主婦を選んだ私。
幼稚園の年中さんから入園させることに決め
それまでの子育てを自分がやることにしました。

今思えばあの頃から書くって好きだったのね。

もともと自分で何かを作ることも
生活を工夫してみることも好きだったので
専業主婦はすごく自分に合う職業だったと思っています。

天然酵母でパンを焼き
味噌や梅シロップを作り
手作りおやつも良く作り
プリキュアの衣装を作り

お金をかけずに
いかに子どもたちと
暮らしを楽しむかをゲームのように
やっていた日々でした。

昔からこういう実験が大好きだったみたい♡

自ら選んで専業主婦をしていたので
不満はなかったのですが

子ども中心の生活を続けてしまい
いつの間にか自分のやりたいことも好きなものも
思いつかなくなっていました。

そしてやっと思いついた小さなやりたいことも
「新しいことを始めるのは怖い」
「家族の生活リズムが壊れるのが嫌」
「自分の稼ぎがない」
「子どものごはんは作らなきゃ」と
出来ない理由を並べて言い訳し
すっかり新しい一歩を踏み出す勇気を失っていました。

そんな時、親友が病気であっという間に他界
幼い子をおいて旅立ってしまったので
本当に悔しかったと思います。

その時本気で
「娘たちが成人するまではなにがなんでも生きたい!」
「子育てを満喫して、自分のやりたいことも満喫したい!」
と思いました。

その時に
『50歳までにやりたいことは全部やる!!』と決めました。
母親としてやりたいこと
私としてやりたいこと
どちらも大事にしていこうと思いました。

そして30代後半で出会ったのがあな吉手帳術
ここから子育て一辺倒だった私に変化が出てきます。
私の人生、主婦編第二章が始まります。(続く)



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