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ポーランドの憲法記念日は日本と一緒です!

下記フリデリック・ショパン 研究所より抜粋です。

画像は「1791年5月3日の憲法」
作:ヤン・マテイコ、油彩画、1891 年

5月3日憲法制定記念日は、ポーランドの独立回復の後、早くも1919年から国家記念日として祝われました。 大戦中のドイツ・ソ連による占領期と共産党政権下のポーランドで、この記念日は廃止されましたが、ポーランド人の大半は変わることなく5月3日を祝日と考えていました。

1791年5月3日の憲法制定の出来事は、リヒャルト・ワーグナーの作品である演奏会用序曲「ポローニア」で象徴的に言及されています。この作品は、民謡曲「Hello, Majowa Jutrzenko」のモチーフと、カロル・クルピンスキの「ドンブロフスキのマズルカ」と「リトフィンカ、またはリトアニア軍団の国歌」の断片を取り入れています。

ポーランドの独立100周年を記念して開催された第14回「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭では、序曲 ハ長調《ポローニア》 Op.39はグジェゴシュ・ノヴァク指揮の元にロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏の収録です。是非アルバム「パデレフスキ、エルガー、ワーグナー」をご確認ください。

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とあります。
クラッシック音楽からその国々の歴史を読み取れるのは凄いことだと思います!

こちらが、2021年に訪れたポーランドのフレデリックショパン研究所です。

Fryderyk Chopin Institute

ワタクシにとってはとても思い出深いFryderyk Chopin Instituteです。
なぜなら、こちらがショパン国際ピアノコンクールの受付会場でして、娘とドキドキしながら訪れたものの、入口がわからず右往左往した記憶があります。
どうやら裏口から入ってしまいポーランド語しか通じなく焦りました😅

無事受付を済ませて研究所の目の前にあるショパンホテルにチェックインした時は感動しました!
ホテル中ショパンで飾られてましたから💕

ソファもピアノ型
テーブルもショパンの楽譜

ショパン国際ピアノコンクールの思い出は沢山ありますので、少しずつ又綴りたいと思います💕

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