こんばんは。Gtの新です。
能年玲奈さんが胡散臭いおばさんに洗脳されてるのではないか、というニュースを見て凹みました。
オセロ中島さん的なかんじね。
芸能人てのはいろいろと大変なんでしょうね。
気になる方はGoogle大先生に聞いてみてください。
話は変わりまして
僕が好きなミュージシャンに
rei harakami という方がいるのですが、この方残念なことに40歳という若さで亡くなられてまして、主にテクノ、エレクトロニカの分野で活躍されたミュージシャンなのですが、
この人、楽曲制作に用いる機材がずっと変わることなく一緒だったんです。
Roland SC88proという機材なのですが(詳しくはよく知らない)亡くなるまでずっとこの機材を使って音楽活動に勤しんだらしいです。
同じ分野で活躍する他のミュージシャン達は時代に合わせて機材を変えたりすることが多かったのに対し、この人はずっとこの機材一筋。しかもこの機材相当古いものらしくて、よくこんなの使ってんな、と思われるようなものだったらしいです(詳しくはよく知らない)
ずっとそれを使い続けた理由は「ずっと同じものを使ってたほうが、その機材のことがより深くわかるから」とのこと。
当たり前のことだけど、一つのものに執着するのってなかなか難しかったりしますよね。
人って新しいものに目がいきがちだけど、今あるもので可能性をどんどん広げる、って考えもかっこいいなぁと思いました。
そう思った僕は
家に置いてあるバンドで最初使ってた初心者用ギターを部屋の小型アンプに差し、最高にクールでナウい未知なるグレイトなサウンドを出そうと奮闘しましたが、高いギター買ったほうがはえーなという結論がでるまでものの数分でした。
いや〜
偉人はすげぇな
レイハラカミ
気になった方はYOUTUBE大先生で聞いてみてください。
http://youtu.be/xf8oxfcI_6c