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魔界編




どうもギターのあらたです。



気づけば夏の暑さも影を潜め涼しい日が続くようになりましたね。秋はもうすぐですね。食欲の秋、いっぱい食べちゃって食費が大変なことになりそう。それでも太らないこの体、プライスレス(もっと太れ)




夏が終わるということはもうとっくのとうに2016年の半年以上がすぎてることになるわけですが


なんとなくデータフォルダを見返してみたら半年でいろんなところに行ってるなぁと。


中でも我ながらなんだこれ、と思ったのがコチラ









あらた、魔界へ行く編



さあ急に始まりました「あらた、〇〇へ行く」シリーズ。


こちらはたぶん今年の3月頃かな。


皆さんどんな魔界かさぞかし気になることでしょう。


では今回紹介させていただく魔界はこちらです。








神奈川県川崎市にあるウェアハウス川崎店です。

こちらなんとこの外観にして中はゲームセンター。魔界なんてあるわけねーだろバーカ。


なんて末恐ろしい娯楽施設。まるで命を天秤にかけるかのような死のゲームでも行われているんじゃないか?!(ざわざわ…)

てか、あなたのウェアハウスって書いてるけどだれが俺のや。ウェアハウスって直訳すると倉庫って意味だけどこんな汚い倉庫こっちから願い下げだわ




中に入るとまず入り口から危ない香りがプンプンと…。赤色って信号じゃ止まれの意味なんだぜ?お客さん入らせる気あるのかな?


この先進んだらゲームにあるようなマグマだらけの拷問施設とかあんじゃないの…






中に入ると廃れた街並みが事細かに再現されていました。


何を隠そうこのゲームセンター、かつて香港にあった九龍城というスラム街をモチーフに作られているのだとか。


なるほど、だから外観から廃れてたのね。







トイレもこんなかんじ。これ絶対夜中襲われるやろ。こんな汚くても便器は自動洗浄にしてるあたり時代のニーズには答えてて感動した。



中は基本的には写真撮影NGが多いらしく(よくわかんないから撮りまくってしまった)気になる人は直接行ってみてください。わりと面白かった。3階か4階から上は普通の綺麗なゲームセンターでそれも面白かった。急に普通か





今更3月に行った所をブログに書くくらい最近は何もないです。






※唐突に謎のシリーズがスタートしてしまいましたが正直魔界以上にパンチある場所に行く機会はそうそうないので今回で「あらた、〇〇へ行く」は終了とさせていただきます。あらた先生の次回作にご期待ください!