そのままで

どうもギターのあらたです。



最近はTシャツ作るおじさんになってます。
1人でコツコツ手刷りで作ってますがいかんせんこれが難しい。


一枚一枚全部同じデザインなのにインクのノリが違います。たまにインクがかすれてたりデザインからはみ出てたりします。
これを味と捉えるか失敗と捉えるかは購入してくれたお客さんが決めること。


僕は汚くてもかすれててもそれがいい「味」を出してると捉えるこの国の文化に本当に助けられています。


なんていうの?アナログの良さってやつ?え、謝ったほうがいい?すいませんでした。

バリバリ作ってるパイセン達まじすげー。慣れの問題か。



先日、映画「シンゴジラ」を鑑賞。


噂には聞いてましたが、これがまた面白い!

監督がエヴァの監督とのことで、エヴァを知ってると楽しめるだとか、初期ゴジラを観てるとニヤリとする演出があるだとか、いろいろ言われてますが僕は完全に初ゴジラ。初庵野作品。

それでも充分面白かったです。

ゴジラに関する知識がなかったので今回初めて観て知ったことがたくさんありました。以外と奥深い設定でビックリ。

核だとか放射線だとか現代を生きる僕たちにも非常に関係するワードがたくさん出てきます。切っても切れないもの。これらは初期ゴジラの時から設定としてあるらしいです。


手塚治虫の漫画を読んだ時も思いましたが、昔から言われてることや危惧されてることって結局今にも通じてるんですよね。

この前祖父の家に帰省した時、テレビのニュースで伊方原子力発電所の再稼働のニュースが。

祖父は仕事で携わっていたことがあり喜んでいましたが、僕からすれば複雑な心境。決して良いことではないような。難しいもんだなぁ

あ、ゴジラの話してるんだった。
石原さとみが可愛かったです!4DXで観るとさとみの香りがかげるらしいぞ!映画館へ急げ!ゴッジーラ(これ観たら意味わかる)



この前薬局に行った時の話。


体調が優れなかったので小瓶で売ってる栄養ドリンクを購入しようと思いレジに。


若い女性の店員が栄養ドリンクをレジで打つと「袋に入れますか?」と聞かれたので、僕は大丈夫ですと返答。


まあここまではよくある話なのですが、問題はその後…

若い女性の店員が

「じゃあフタあけますねー!」






え、ここで?



なにを思ったのか女性の店員が栄養ドリンクのフタをその場で開封。僕にフタなしの栄養ドリンクを差し出してきたのです。


完全にその場で飲まなきゃいけない空気だったので、僕はその栄養ドリンクを戸惑いながらも受け取りその場で飲み始めました。


恥ずかしい気持ちをこらえながら栄養ドリンクを飲んでいたのですがこれがまた以外と多い。全然減らない。え、これなんか仕込んでんの?ってレベルで多い。たぶん羞恥心ゆえに普段より多く感じていたのでしょう。とてもじゃないけど栄養ついてる気がしない。

レジで栄養ドリンクを飲む若者と、それをただ見つめる若い女性の店員。なんだこの光景。



飲み終えた空の瓶を店員に渡す僕。
少し恥じらいながらも「あ、ありがとうございました…」と言うと

若い女性の店員もなぜか少し恥ずかしそうにしながら「ど、どうも…」

いや、なんだお前。
恥ずかしくなるならするなよ。

逆に新鮮味があったのでまた行ってみようと思います。







ふなっしーネック順反りしすぎ

2大ドーム公演大丈夫か