甘いか渋いか

おばん。ポルノです！

何を書こうか迷いに迷った挙句、自分のドラムに対するこだわり的な何かを書こうかと思います。興味が無くても読んでね❤️

こだわり的な話となると、使っているスネアが何だ、口径がなんだ…と若干専門的な部分(言うてそこまでこだわりはないっす)が出てきてしまうかと思うので、『バンドでドラマーとしているこだわり』をば。

みんなはドラマーに対してどんな印象を持ってますか？
俺はバンドを始める前にドラムを始めたから第一印象からハッとした事は少ないけど、他と違って格好いい！と思ってました。

ギターやベースも格好いいけどなんも知らない人から見たら似たような楽器。ドラマーは手も足も使ってるし、一番難しそうだな…みたいな。

まぁどう思っているかは勝手なのですが、今ドラマーとして思うのは縁の下の力持ちとしての格好良さが好きですね。

派手なドラムってあるじゃないですか、フィルイン(普通のビートじゃなくて、ちょっと格好いいフレーズ叩く部分)が多くて暴れまわってるドラムも、上手い人なら勿論格好いいと思います。

しかしながらバンドとして一番なのはボーカルだと思うんですよ。

多分バンドの一番の印象ってボーカルで、良し悪しもまず歌から入ると思うし。曲先行で聴く人は大概音楽をやったことのある気持ち悪いベーシストとかだと思います、まっさんみたいな。
いや勿論曲によりけりですが、mock heroicは歌があるので。

そうなるとドラムが一番目立ったらダメだ！って思うわけです。ギターやベースも格好良い部分があっても一番はボーカル。えんまの歌が一番なんですよ。
そう思ってあえて身を引いてる部分があります。多分、あらたとまっさんもそうです。曲作りの時から自然とやっているから、皆自覚は薄いかもしれない。

要は『グルーヴ感』ってこと！
歌に対するノリがでて、バンドでの曲になる！はず。
派手に格好良く叩くより、渋くタイトなビートを刻みたいと思ってます！

なので、そんな感じでドラムを見てみて欲しいです。俺個人じゃなくて、いろんなバンドのドラマーを見比べてみるとまた面白いと思います。
あ、あの人はここでこう叩くんだ！みたいな。性格出ますよほんと。

読み返してみたら非常に伝わりにくいけどどうか伝わりますように！笑

アデゥ