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私が学校に復帰した日。

こんにちは!!もちです!
今回は私が学校に復帰した中学生の時の話をお話したいと思います。

中学の入学の時はもう心臓がドキドキでした。
不安な気持ちでいっぱいだったと思います。
そんな時、私が学校に行っていなかったことを知っていた友達が、なんで学校に来たの?と聞いてきました。その子は学校に来なよ!と言ってくれていた友達だったので、驚きました。その子からすると、普通に疑問に思ったことを聞いただけかもしれませんが…わたしからすると学校に行っても行かなくてもどっちでも色々言われることに変わりはないんだと思いました。

何しても色々言われるのなら、自分のやりたいようにやるのが1番だと感じました。

もち学校に来れるようになって良かったね!とわざとらしく大声でいう子などがいて、困る毎日でした…想像はついていましたが、予想以上にハードな日々が辛く毎日泣いていました。
精神的にもキツかったのですが、体育の授業にいきなりみんなと一緒に参加させられたりしたので、倒れたりもしました。

その後も、勉強、部活、先生色々なことにぶつかりながらなんとか中学校生活3年間無事に通い切りました。学校行っていなくても、それで終わりじゃない。復帰もできるんだということがわかりました。かなり、暗い話ばかり書いてしまいましたが、信頼できる友達ができたり、行事に参加できたり、とっても楽しいこともありました。

まぁ学校に復帰して、良かったことも悪かったこともあるって感じですね。
これは、不登校の時も同じだったと思います。
どちらにも良いところ、悪いところがあります。 
次回は高校のお話をしたいと思います。