咄嗟に言った言葉で立ち止まる

仕事中に休憩から戻って来て、先に休憩行って
いた同僚たちの仕事に参加しようと

冗談めかして「いーれて〜！」と小さい子供が
遊んでる友達たちの輪の中に入れてもらう時
のような言い方をしたら
ノリの良い同僚さんが「い〜い〜よー」と

返事が来て一緒に仕事をしたが
ここの中で思わず小学生かよとセルフで
ツッコミ少し笑っていたたが

すぐさま、あぁ俺記憶無いだけかもしれないが
友達付き合い苦手で、大勢で遊んでる所に
参加するのはおろか、1人で遊んでる子とかに
声かけられずに誰か一緒に遊ぼうと言われるの

待っていたんだったと思い出して
複雑な感情が湧いた。

拒絶、拒否、断られる。それ近い形でも
返事が断れたり嫌がれたら怖くて
一歩も踏み出せずに1人で遊んでいた記憶
ばかりだった勿論誰かと遊んでる記憶もあるが

どちらかと言えば、幼稚園や小学校から
帰って来て友達の家に行くや放課後公園に集合
などあまり経験してきてなく

感覚的には25.67年振りのいーれて！だった。