自分の心の狭さ

「これは更年期なのか?」

最近、なんかモヤッとしたりイラっとするのは今までの記事からでもわかるかと思います。なんでしょう?コレ?更年期でしょうかね。でも更年期のせいにしちゃ更年期に悪い気がします。つまり、自分の今までの生き方や価値観が歳とともに如実に現れ、老害候補者なってる(むしろ老害決定)のではと思い反省しているのです。根がひねくれてて人を試すようなところがあるんですよね。今日は休校中の子どものことを考えて時間休を取ったんですね。あえて「子の休校中の特別休暇」で出さなかったら教頭はどうするか?とか試して価値を見ようとしてしまう。結果、普通に時間休の年休で受け取ったんで「なんだぁ。気の利かない教頭だわ」とか。

「パワハラに対する私のモラハラ」

 前述のパワハラ教員に「業者が納入が遅くなるって言ってるから私が取りに伺うと言いました。」と普通のテンションで(決して語気は強めではない)言ったら急にオドオドして焦って「はぁ?業者が悪いんだぜ!そんなの業者がするべきだ!」とか言うんで内心可笑しくて「でも間に合わないと困ると言ってたんでメールでそう連絡しました。あとの封入作業は10分程度で終わる作業なんでやっておきますよ」と言ったら、それから姿を見てない。これってマズイんですよ。不要の外出、しかも業者まで往復4時間の時間外で帰宅が22時超えなので、これで私が交通事故でも起こせば彼のパワハラ問題なるので裁判なれば退職前に懲戒レベルなんですよね。だからパワハラはしてはいけないのです。私の責任感を舐めてはいけません!もちろん証拠として学校と家のPCに状況のメモは残しています。ですが多分、教頭に状況を説明して「19日の退勤時刻後に業者に向かうか、20日の休日に業者に取りに行きたいと思う」と言えば止められてパワハラ教諭が注意を受け、納入は余裕で間に合うからそんなことしなくて良いと言われると思うので。止めなかったら「19日だと戻りが22時過ぎるし、20日は休日だし…」と言えば焦るでしょう。

「パワハラには理屈で」

 この間、やたらめった遠い家に「家庭訪問に行って」と教頭に言われたんですよ。母親が21時頃でないと家にいないという家庭に。面談して帰宅したら午前様ですよ。で、周囲に聞こえるようにな声で教頭に「でも危ないですよね。私はいいですが◯◯先生もいるんで。夜遅くの家庭訪問は昔はしたかもしれませんがリスク管理的にするべきでは無いと思うんですよね。行けと言われれば行きますが。私の家族にはしっかり説明したいと思います。でも、家庭訪問しなくても本人がしっかりと書類を書けば良いだけのことなので。学校に呼び出して書かせます」と言ったら、それ以上は言わなくなりましたが。

 でもなんか、もしかして、いや多分これって自分が更年期だからか性格かでイラッとしてるんでしょうね。うーーーん。なんでしょう。穏やかに優しくなりたいものです。

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