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真っ直ぐ、君へ。

10月25日は、一年に一回の るぅとくんが1番輝く日。

君にとっても私にとっても大切な日をお借りして、日頃募らせている想いを少しでも精算して残しておきたいなという想いから
君への愛を言葉にして綴ります。

感情に任せた荒い文になっているかもしれない、すっごく読みにくいかもしれない
けれど、精一杯紡ぐから。


温かい優しさ

るぅとくんの優しさには何でも置き換えられないものがある。
本能的に持ち合わせたのであろう君の温かくて柔らかい優しさに触れた時、どうしようもなく貴方への愛に溺れそうになるよ

どんな時も、誰に対しても平等に出てくる優しさをどうやって形容しようかと悩むばかり
言葉の紡ぎ方も綺麗で、例え自分のことを好まない人に向けた言葉だとしても そこには1人の"人"に対しての想いやりが抜けることはない。
本当は「優しい」なんてありふれた言葉では表したらダメなんだよね、るぅとくんの 人の熱を持つ心は

そんな君の優しさ、感じる度に癒され 好きが溢れるよ。


絶えず積み重ねる姿勢

まだこの世に生を受けてそれ程経っていないけれど、私が今まで出会ってきた人の中で1番「努力」という言葉の意味を感じさせてくれるのがるぅとくん。

「努力する」とか「頑張る」ってどこからなんだろうと考えてみたことがあって、
これって自己評価なのかな、とか「頑張ったね」という言葉を貰えたらなのかな、とか。
自分なりに頭を酷使して考えたけれど、すぐには思いつかなかった

でも、君と出逢って君を知って、「努力」の本質を理解したと思う。

すぐ実るものではなくて、コツコツと少しずつ積み重ねていくもの
 「目標」を「成果」にするために時間も自分も目一杯使うもの
誰の目に映らないところでも「頑張る」もの

本当の意味での「努力」をしているのが君だと本気で思ってる。
そしてその努力が実る瞬間に立ち会えたとき、すっごく嬉しく幸せな気持ちになるよ

いつまでも謙虚な姿勢で 向上心と共に歩んでいくるぅとくんが大好き


紡ぐ音楽

るぅとくんに向けて綴る上では絶対に外せないのが「音楽」
「すとぷりの音楽クリエイター」という言葉を背負い、日々 音と詞と向き合う君、想いを乗せて届けてくれる君の傍にいると、音楽というものの良さを感じない訳がない

実体のない 人の心の中にだけ残る記憶や想い出を、まるでそこに形として存在しているのかように思わせてくれるのが音楽で。
初めて聴いた時のこと、よく聴いていたときのこと、目を見て直接受け取ったときのこと、全部思い出させてくれる

それにタイムスリップしたように過去の君にも会いに行ける
音楽がそこに残っているから、リアルタイムで受け取った「るぅとくん」だけでなく 過去の「るぅとくん」も知ることができる
君の足跡を辿ることができる

時を超えて受け取ることができる音楽の尊さ、他の何にも変えられない。

『君の歌を聴いて頭から爪先まで君に包まれている時間がたまらなく愛おしくて、全細胞を君の声に向けて丁寧に 大切に受け取る時間が大好き』
と過去に呟いたことがあるんだけど、自分の言葉ながらその通りでしかなくて。
生きていることへの価値、と言ったら重いかもしれないけれど本当にそれくらいの幸せを君の音楽からは貰っているよ

これからも沢山、受け取らせてね。

「一緒」を大事にしてくれる君

るぅとくんはよく「一緒に」という言葉を使ってくれるよね。
お互いどんな想いを持っているのかは置いておいて、世間一般的に見たら るぅとくんと私達の関係って「1対多」でしかなくて、それ以上でもそれ以下でもない。

けれど、るぅとくんは「1対1」で言葉を、音楽を届けてくれるんだ

私達のことを「君」という代名詞で表してくれるるぅとくん。

1人1人を、1つ1つの言葉を大事に受け取ってくれる るぅとくんだから愛が途切れずにここまで来たし、これからも繋がっていくんだと思う

何か作りあげた時は「君と一緒に作った」
何か前進した時は「君と一緒に歩んだ」
そんな言葉を頻繁に投げかけてくれるから、私も自信を持って君を応援できているよ

何気ない言葉の端くれに潜んだ想いが大きな力をくれてる、ありがとう。

相思相愛

るぅとくんへの好きが特に深まってしまうのが、毎度の放送やお歌から「君からの愛」を感じる時。
「1対多」ではなくて「1対1」で向き合ってくれる、という話の派生ともとれるかもしれないんだけれど、
【「1人」を追う私と「不特定多数」(少し言葉が冷たいかも ごめん)を想う君】
この関係に間違いはないのに るぅとくんは「1人」に対する私の愛と同じくらいの熱を帯びた愛を、私達に対して持ってくれているよね
それって当たり前なことじゃないと思うんだ

秘密基地での放送を思い返してみる
君のことが好きな人だけ集まった、温かくて甘くて愛で埋め尽くされたあの空間を思って浮かぶのは「相思相愛」の4文字。
こんなにも想ってくれるんだ、と胸が締め付けられるくらい 深くて濃い愛を抱えてくれている君、愛おしくてたまらなくて、それを見て聴いてまた愛が増幅して。
そんな愛のサイクルがたまらなく好きで。

"対一"の愛と負けないくらいの、熱すぎる「愛」を受け取る度に 他では感じることできない幸せに包まれるよ
これからも深い愛を育んでいこうね。

どんな君だって

ここまで、私から見た君の特に好きな一面や 私から伝えたい君について綴ってきたけれど、こんなのまだ「るぅとくん」という1人の人間のほんの一部でしかない。

びっくりする程整ったお顔も、
モデルなのかと錯覚してしまうスタイルも、
ゲームがとっても上手なところも、
ペンの持ち方が綺麗なところも、
でも字は少し幼くて可愛らしいところも、
歌に憑依して全身で表現してくれるところも、
ギターもピアノも弾けちゃうところも、
生歌か疑ってしまうほど上手なお歌も、
センス抜群なワードをポロッとを投げてくれるところも、
元気に叫んでくれるところも、
楽しそうに誰かとお話しているところも。

今ざっとあげただけでもこんなに好きな所がある、なんならまだまだある。
「キリがない」を体感しているよ 今。

届ける期日が決まっていなかったら毎日加筆できる。君と過ごしていると1日ずつ好きな所が増えていっているから

どんな君の側面も 全部好き。
「全部」って具体性がなくて伝わりにくい気がするんだけれど、本当に全部、私の知らない君だって 好きなんだと思うもん

そこにいてくれるだけで幸せだから、どんな君だって好きだし愛すから、自由にのびのびと進んでいってくれたら嬉しいな

この先の未来でも 傍で一緒にね。




本当に最後、これだけ伝えたい。

どうか、いつでも寄りかかってきてほしい。

もちろん君が妥協しないことも「最高」を届けるための無理をしていることも知っているし、それは私も理解しているから何も言わない。
でも、限界が来たら何も気遣わずに休んで欲しいんだ。その分私が君への愛を綴って君を癒しに行くから

愚痴でも本音でもいつでもこぼしに来てね。もちろんこぼすのを待っている訳ではないから 君がこぼしたくなった時に。
君の健康が私の健康なので。

こんなのありがた迷惑かもしれないけれど、一度形にして伝えておきたいと思ったから ここを借りて。




真っ直ぐ、君へ 届きますように。




2023.10.25
あんころ餅